【キャリーカート キャンプ】巾着田にキャリーカートに荷物を載せて電車でキャンプです。埼玉県日高市の巾着田に電車でキャンプしてきました。

2018年7月25日

キャリーカート キャンプ

キャリーカートとモンベルメッシュギアコンテナでラクに電車でキャンプができます。
電車で巾着田に行ってきた時のキャリーカートとモンベルメッシュギアコンテナ50の荷物はこんな感じです。

電車とバスで巾着田キャンプの荷物たち

キャリーカートに積んで来た物

1ノースイーグルワンポールテント300
2ノースイーグル4ポールヘキサゴンタープ
3ウォータータンク
4ペグ、ロープ、ハンマー、ブルーシート
キャリーカートではこんなもんです。

ポイントはキャリーカートの一番下にアルミの板をひいて荷物を安定させることです。このアルミの板がないと、スカスカで荷物が下に落ちてしまいます。アルミの板があるので、有効面積が増えて多くの荷物を運べます。
また、重たいものは下の方に積むのがコツです。ペグやハンマーは重たいので袋にまとめてキャリーカートにひいたアルミの板に載せます。その上に軽いウォータータンクを縛り付けてます。

巾着田でキャンプ

主にテントとタープをキャリーカートで運びました。

モンベルメッシュギアコンテナに入れて背負って来た物は

1ウルトラライトのイス(ヘリノックスもどき)×2
2テーブル×2(キャプテンスタッグのアルミロールテーブル、ノーブランドの折りたたみロールテーブル)
3コット×2(サーマレスト コットもどき、サーマレスト コットもどき大)
4イワタニコンパクトバーナー、イワタニジュニアランタン、ガスボンベ×2
5小型扇風機、シンプルシャワー
6他小物たち(ランタンフック、蚊取り線香、トング、着替え、など)
主に小さいモノ達をまとめて背負って着ました。
モンベルメッシュギアコンテナ50はいいですよ!
メッシュなので大型バックパックと違い、登山感がなくレジャー感が前面に来ます。メッシュなので雨に弱いけど、レインカバーでその弱点はカバーできます。

電車でキャンプ

テントがドームテントでミニタープの仕様なら
コット×2、シュラフ×2、ドームテント、ミニタープ、イス×2、テーブル、他小物
が、モンベルメッシュギアコンテナ50に納まります。
着替えは別にリュックに背負っていきます。

今回の電車で巾着田キャンプにはシャワーセットも持って行きました。

シャワーセット
着替えテント

底が抜けてる着替えテントはトイレにもシャワーにも活躍します。
今回はシャワーで活躍してもらいました。
ウォータータンクをキャリーカートに載せて、キャプテンスタッグのシンプルシャワーを使用します。
で、キャリーカートの持ち手の部分にタオルやら着替えやらを掛けて使います。

シンプルシャワー

単一電池を3本で使用できる電池式簡易シャワーです。
水量は1分間に3Lで結構普通に使えます。
シャワーヘッドがシャワーらしくないので、その辺は外でシャワーが浴びれるだけましかなっと。

(↑今回初導入ですが、結構使えてレギュラーになりそうです)