【電車でキャンプ場 野島公園 その1】電車でキャンプにオススメの野島公園キャンプ場に行ってきました。潮干狩りも釣りも出来る初心者にオススメできるキャンプ場です。
電車でキャンプの初心者に優しい野島公園キャンプ場に行ってきました。
野島公園キャンプ場
予約が必要です。
利用したい日の1ヶ月前から野島公園キャンプ場のホームページでインターネット上で予約が出来ます。
私は10月利用で、9月に予約をしましたが、10時10分過ぎの予約時にはほとんど空きがありませんでした。
何とか大サイトの予約が取れましたが、10時の予約サイトの更新タイミングに合わせて、予約をすると良いと思います。
行き方
金沢シーサイドラインの野島公園駅から徒歩15分です。
コンビにの前にある橋を渡って、真っ直ぐ良くと公園入口です。
ココではキャンプの受付は出来ませんでした。
この公園管理棟からさらに公園内を歩いていくと・・・
青少年研修センターがありますが、ココでもキャンプの受付は出来ませんでした。センター内の売店で聞いてみると、少し先の案内所でキャンプの受付をしてるみたいです。
スタッフらしき人に声をかけると、キャンプの受付が出来ました。名前と予約時のサイト番号を伝えるとスムーズに受付が終了します。
キャンプの受付が終わると、火消し用のバケツとゴミ袋2枚をわたされます。炭や焚き火の燃えかすをバケツに水を少し入れて消す用です。
ゴミはビンと缶とペットボトル用と、それ以外のゴミに分けていれます。
さすが初心者に優しい野島キャンプ場です。炭どころかゴミの処理も出来ます。
売店が充実してます。
キャンプの受付をした案内所や青少年センターの売店が色々充実してました。
案内所の売店では
飲み物、遊び道具、潮干狩り用の熊手やバケツ、炭や薪が買えます。ちなみに案内所のマキはワイルドな感じです。
青少年センターの売店では
お菓子やアイスが充実してます。
青少年センターのマキは細めにカットされているので、火が着きやすく初心者の方が、サクッと焚き火をするのに良さそうでした。
ちなみに、コチラで昼ご飯にカップラーメンを買いましたが、お湯まで入れて下さいました。もちろんお箸も付いてます。
この売店奥にトイレがあります。
どちらの売店も4時頃に閉まってしまうので、早めに買い物するといいですよ。
アクティビティ
野島公園は周りが海です。しかも干潮時は潮干狩りが出来ます。満潮時には釣りが出来ます。ハゼやメバルやカレイを釣っている方が結構いました。
↑お風呂の記事もあります。