初心者必見。バーベキューでもキャンプでも使える、ゴミ袋活用法。

2017年11月8日

バーベキューでもキャンプでも必ず持って行く物。

ゴミ袋です。

45L以上の大き目のゴミ袋を持て行くと、

色々と助かります。

 

ゴミ袋をゴミを捨てるだけに使う。

なんて平和な快適なキャンプ&バーベキューなんでしょう。

 

ゴミ袋にゴミ以外を入れるバーベキュー&キャンプ。

ゴミ袋に感謝です。

 

ゴミ袋をごみ入れで使う枚数より多めに持って行くと、

こんな時に助かります。

 

ゴミ袋です。

1.濡れた物を入れる。

急な雨に降られた時に、

タープの下に入って、雨をしのげて良かったと思うことがあると思います。

ない方はこれから先にあると思います。

タープでもテントでも雨から守ってくれる素晴らしい道具です。

そのテントやタープを帰るまでに乾かせればいいのですが、

乾かない時には、

とりあえず畳んで、ゴミ袋に入れて持ち帰りましょう。

持ってて良かったゴミ袋です。

 

2.結露から荷物を守る。

テントの中は外気温が低いとテントの内側で結露を起こします。

テントの内側の壁に、荷物を寄せておくと、

結露で荷物が濡れるなんてことが良くあります。

ゴミ袋に入れてしまいましょう。

 

シュラフがテント内壁に触れていると、

シュラフが結露で濡れてしまします。

シュラフカバーを持ってけば良いですが、

ない時は、ゴミ袋をシュラフカバーの代わりにします。

足元はゴミ袋にすっぽりと入れてしまい、

足りない部分は、ゴミ袋は広げて広くして、シュラフにかけます。

保温も出来て、一石二鳥です。

持ってて良かったゴミ袋です。

 

3.水を入れる。

これ、結構使えます。

キャンプやバーベキューで水を使う場面は結構あります。

料理や洗い物手洗い等々。

水入れのポリ容器を持って行くと良いです。

水場から離れていればいるほど、水入れポリ容器は便利です。

ポリ容器が無い場合は、

ゴミ袋を二重にして、水を入れて持ち運びます。

結構はいります。

入れ過ぎると重たくて、持ち運べなくなるので程々に入れて、使います。

紙コップなどの容器でゴミ袋から水をすくって使います。

水があると無いとじゃ全然違いますので、オススメです。

 

4.色々と便利です。

上記以外にもキャンプやバーベキューで色々お世話になりました。

丸めて新聞でくるんで、着火剤替わりにしてみたり。

細く長く畳んで、ローブ代わりにして、木にぶら下げ荷物を引っかけたり。

地べたにしいて、荷物を置いたり、座ったり。

持ってて良かったゴミ袋です。