【彩湖道満グリーンパーク 焚き火】五徳を自作してよかったです。焚き火でホイル焼きや鍋焼きうどんが安心して美味しく食べられます。

2018年11月22日

彩湖道満グリーンパークで焚き火をしてきました。

彩湖道満グリーンパーク

彩湖道満グリーンパークは無料で予約無でバーでキューが出来る素敵な公園です。

メッシュの焚き火台を持って行き、自作した五徳を持って行き、焚き火で温まりながら、貝を焼いたりイカを焼いたり鍋を食べたり、鍋焼きうどんを食べたりと楽しく過ごしてきました。

焚き火で鍋

彩湖道満グリーンパークへの行き方

武蔵浦和駅から下笹目行きのバスに乗って、彩湖道満グリーンパーク入口で降ります。武蔵浦和駅の1Fにあるマルエツで焚き火で料理の食材を買っていくと便利です。私らは、ホンビノス貝とイカとホルモンとアルミ鍋に食材がセットになっている鍋セット。それに水とワンカップを買いました。

電車で焚き火

彩湖道満グリーンパーク入口のバス停からは、バスの進行方向に対して戻ります。コンビにがありますので、その交差点を左に行くと土手がありますので、上ります。目の前に見えるので彩湖道満グリーンパークです。
土手を下って駐車場を抜けて、好きなところで焚き火をしましょう。タープやテントやレジャーシートやら皆さん楽しんでいるので、すぐに分かりますよ。

メッシュの焚き火台のアミ交換

今まで使っていたメッシュの焚き火台のメッシュが切れて穴があいてしまいましたので、新しいメッシュに交換しました。買った焚き火台のメーカーはKaliliですけど、交換用のメッシュのメーカーはNOMADEです。ぴたりと合ってまるで純正品のように使用できました。これからも焚き火を楽しめそうです。

焚き火台のメッシュ交換

さっそく焚き火

メッシュの焚き火台のメッシュも交換しましたので、さっそく焚き火を始めます。落ち葉と小枝を拾って、落ち葉、小枝の順に乗せていきます。

焚き火 火の付け方

その上に持ってきたマキを乗せます。

焚き火 火の付け方2

落ち葉に火をつけると、焚き火が始まります。焚き火初心者の方は、落ち葉の変わりに新聞紙をオススメします。新聞紙でも火が着かなかった場合に備えて、着火材を持っていくと安心で確実に焚き火の火がつきますよ。
初心者にオススメの着火材はロゴスのエコココロロス・ミニラウンドストーブのミニです。コレだけでもバーベキューができるのでオススメです。

焚き火で料理です

焚き火がついたら、自作した五徳をセットします。
さっそく買ってきたホンビノス貝を焼き始めます。

この五徳、セカンドグリルの足にアルミの棒をキカイバンドでつけて、伸ばしただけの自作ですけどとっても使いやすいです。メッシュの焚き火台と独立しているので、自由に移動できるので、火に当てたくない時には離せばいいですし、炎が風で流されている時にはそっちに移動すれば良いだけです。五徳を自作してほんと良かったと思います。

定番のイカを焼く

焚き火では定番のイカのホイル焼きです。

イカ焼き

イカのホイル焼きといっても、アルミホイルを鉄板の代わりにしているだけなんですけどね。焚き火だと、灰よりススが食材につくので、アルミホイルが活躍します。

焚き火 イカ焼き

焼けたイカをハサミで食べやすく切って、一緒に焼いたイカのワタをつけて頂きます。
何でこんなに美味しいのでしょう!イカ焼き最高です!

鍋を温めます

焚き火 鍋

買ってきた海鮮鍋セットに水をいれて、焚き火にかけます。ぐつぐついってきたら、食べごろです。
焚き火で温まり、鍋で温まる。最高です!
海鮮の具が無くなってきたら、ホルモンを投入します。

焚き火 ホルモン鍋

ホルモン鍋に早変わりです。わかめも入れて海鮮の風味を残します。
コレはこれでアリです。
結構美味しいかったです。

最後はうどんです。

焚き火 うどん

最後にうどんを投入します。海鮮のダシとホルモンのダシが出たスープにうどんを入れて、グツグツ煮ます。
五徳を自作したおかげで、安心して焚き火で鍋が出来ます。
このうどん!最高に美味しかったですよ!
焚き火で料理は外から内から温まり最高です!
彩湖道満グリーンパークは炭捨て場があるので、電車で焚き火に便利です。

ゴミは持ち帰りましょう。

(↑メッシュの焚き火台です。コンパクトにまとまり電車移動に最適です。)

(↑焚き火台の交換用のメッシュです。 Kaliliの焚き火台にピッタリです。)

(↑焚き火の着火材としても優秀です。初心者の方にオススメできます。)