【焚火 ホイル焼き】なんと!焚火でホイル焼き!アルミホイルで食材を包み焚火の上でホイル焼き。寒い冬での楽しみです。
なんと!焚火で、ホイル焼きです!
今日は埼玉県志木市の柳瀬川河川敷で焚火でホイル焼きをしてきました!
寒い冬は焚火でホイル焼きが、暖かくて美味しくて、オススメです。
メッシュの焚火台の上に五徳代わりに折り畳みコンロを乗せて、焚火をします。
折り畳みコンロは炭置きを使わず、回りと一番上の焼き網だけをセットして、使用します。
折り畳みコンロの焼き網はスカスカなので、すぐ近くにあるスーパーの3Fにある100均で買ってきた、焼き網をさらに上に乗せて使いました。
後はマキを適当に入れて燃やし、
焚火を楽しみながら、ホイル焼きです。
好きな食材をアルミホイルで包んで、焚火で温めます。
ジャガイモのホイル焼きです。
駅から3分の柳瀬川河川敷バーベキュー
今回も食材は柳瀬川駅から、柳瀬川河川敷に来るまでにあるスーパーで調達しました。柳瀬川駅を降り、改札を左に出たらすぐスパーがあり、買い物に便利です。そのスパーの3Fは100均ですので、焼き網やコップ割りばし、その他小物も揃うのでとっても便利です。
1Fのスーパーで食材、3Fの100均で小物。
スーパーのすぐ裏が柳瀬川の河川敷で、そこでバーベキューが出来ます。
ジャガイモを隅にどかして、サザエのつぼ焼きです!
これが!たまらなく美味しかったですよ!
サザエの汁がグツグツとしてきたら食べごろです。
火傷に気負つけて、軍手をしてサザエを持ち、楊枝でフタをとり、そして身を取り出して。
口にいれたら、パラダイスです!
ジャガイモのホイル焼きが出来上がりました。
塩で美味しく頂きます。
ホクホクで、熱々でたまりません!
おつまみセットなる砂肝と軟骨とレバーのセットです。
アルミホイルで皿を作って、焚火で暖めます。
これもワンカップに最高でした。
カキのホイル焼きです。
軽く、ペットボトルの水で洗って、アルミホイルで皿とフタを作って、焚火の火にかけます。
熱々でジューシーでカキ焼き!最高です!
あっ!と言う間に食べてしまいました。
エビも一匹づつアルミホイルで包んで、焚火の上に乗せます。
アルミホイルの包み焼きなので、旨味が逃げ無いので、塩をかけなくても美味いです。
焚火でホイル焼きの醍醐味です!
パンは暖かくなる程度で外はパリパリ中はフワフワで、これまた生き返ります。
ハニーが内緒で持ってきたおモチです。
うまい具合に膨らまず、少し焦がしてしまいました。
アルミホイルをクシャクシャにして設置面積を工夫すると、うまく行きそうです。次回の課題です。
椎茸もアルミホイルに包んでホイル焼きです。
これ、本当に美味いです!
醤油をちょろっと垂らして、食べてビックリ、鳥肌もんです。
寒い冬でも、焚火でぬくぬくホイル焼きです。
バーベキューの炭火焼きと違い、焚火だと直火で焼くことになるので、食材をそのまま火で焼くと、ススで真っ黒になってしまいます。
そこで、アルミホイルで包むホイル焼きなんです。
しかも、アルミホイルで包むので、食材の旨味が逃げずに美味しく食べられるのです。
焚火で温まりながら、ホイル焼きでいただく。
炭を熾すより焚火でマキに火を付ける方が、何倍も簡単ですので、初心者の方にこそ焚火でホイル焼きはオススメですよ!
ゴミは持って帰ろう
そうそう、柳瀬川河川敷は予約不要、料金無料で、バーベキューが出来ます。
そして、トイレも水場も炭捨て場もありません。
が、すぐ近くにスーパー、コンビニがあるので、何かと大変便利です。
バーベキュー、焚火を楽しんだ後は、出たゴミ、燃えカスは必ず持って帰りましょう。ゴミはゴミ袋に入れて持って帰りましょう。
使用済みの炭を持って帰る方法
炭や焚火の燃えカスは、
クッカーに水を入れて、使った炭を入れてさらに水を入れ、しっかり火を消します。15分も水没させれば、十分ですので、水だけを捨てます。
火を消した炭をビニール袋に入れます。
これだけだと、ビニール袋に小さい穴が開いていた時に、荷物が濡れて大変ですので、
クッカーに入れて、持ち帰ります。火消ツボもいいですが、この方法もオススメですよ。