【温泉 キャンプ】ロハスガルテンキャンプ場に行ってきました。その2です。手ぶらでキャンプのレンタルのテントや道具を確認してみましょう。

レンタルのテントと道具

レンタルのテントです。

ロハスガルテンキャンプ場のチェックインするとテントや寝袋やキャンプ道具一式を小型のリアカーに乗せて渡してくれます。その荷物を乗せた小型リアカーをひいてテントサイトまで行きます。すぐに着きます。好きな所にテントを張ります。

グランドシートをひきます。テントの汚れ防止と地面からの冷気や湿気の防止です。

グランドシートの上にインナーテントを立てます。入口の向きをどうするかをココで決めます。

ポールをXにクロスしてフックでインナーテントをぶら下げるタイプのドームテントです。キャノピー付き。

インナーテントを立てたら、今度はフライシートをかけます。

キャノピーをポールを使って張って、出来上がりです。ペグは全て打ちました。ガイロープも4隅にきちんと打ちました。説明の冊子を読みながら進めていくとテントが立ち上がります。また、分からないところがあれば、受け付けしたところに行って聞くと教えてくれます。

テントの中にひくマットやテーブルイスセットはブルーシートの小屋にあります。

好きなのを持って行き、使い終わったら元に戻します。

マットは一人一枚使いました。明け方寒かったので2枚使った方がよかったです。

テーブルの中にイスもあります。セットするとテーブル1、イス2になります。

たまたま手に取ったのが4人用の大きいモノだったのでキャノピーの下にも収まらなくてテントの横で使用しました。

テントは水場の近くに立てました。何かと便利です。

トイレはこんな感じです。こちらのトイレは無料で利用できるキャンプ場の方も使用します。ロハスガルテンキャンプ場を利用してる方は、こことは別に受け付けをした直売所の横にあるトイレが利用できます。またお風呂のトイレも利用できます。

お風呂です。

レンタルのテントを立て終わりました。バーベキューの食材は2時から3時の間に取りに来てくださいとのこです。

そこで、お昼ご飯とお風呂です。かんなの湯に向かいます。一日目のお風呂券でかんなの湯に入館です。かんなの湯のレストランでお昼も食べます。さすがにレストラン代は自腹です。お腹を満たしたら温泉に入ります。二日目もお風呂に入れます。お得です。

入館バンドとバスタオルとフェイスタオルが渡されます。閉館までに返して下さい。出入り自由です。入館バンドは無くさない様に手首にハメときます。

テントを立て終えてすぐに温泉です。良いもんですね~。

帰りの日は10時までに直売所のこちらにレンタルしたテントや道具を戻します。

お風呂上りに食材を持ってテントに戻ります。桜が良い感じです。花見キャンプで利用するのもオツな感じです。

食材と調理道具です。

以下は二人分の食材です。

ソフトクーラーボックスに使う食材ごとに分けて入っています。保冷剤付きです。お皿やお箸やタレも入ってます。

牛カルビと豚ロースと鶏ももです。

人参と玉ねぎとピーマンです。

朝ごはんの袋です。

卵焼きとソーセージとケチャップとスープです。

焼肉のタレとお米一人2合で合計4合です。レトルトカレーは今回サービスとのことです。

まな板、包丁、しゃもじ、トング、軽量カップです。

紙皿(ごはん用とおかず用)、紙コップ各4個です。

ヤカンと飯盒です。ヤカンはお湯が沸くと蒸気でピーーと鳴るやつです。

焼肉用の鉄板と朝ごはんの卵やソーセージを焼くフライパンです。ともに油は使いません鉄板は食材の油で、フライパンはマーブル加工で焦げ付きにくくなってます。

イワタニタフマルコンロです。ボンベが2本です。このイワタニのタフマル コンロは屋外で使用するために開発されたアウトドア用のカセットコンロです。風に強いです。

以上が食材とレンタルのキャンプ道具です。

お肉はカチコチに凍ってました。日なたに置いて解凍します。良い感じになったら保冷剤のあるソフトクーラーボックスに戻しておきます。凍ったままだと美味しく焼けないので、一工夫です。キャンプ初心者の方でロハスガルテンキャンプ場でキャンプするときには覚えておくと良いですよ。

次は散策とバーベキューです。