【温泉 キャンプ】ロハスガルテンキャンプ場に行ってきました。その3です。散策と食事です。桜の季節で最高でした。

桜の季節でちょうど満開の良いタイミングにアタリました。2か月前からの電話予約で、たまたま桜の満開に。食事は焼肉です。ホームページにはバーベキューとありますが、バーベキューコンロと炭火でのバーベキューではありません。

カセットコンロでの焼肉、鉄板焼きです。初心者の方が夕食に必ずありつけるって点では正解だと思います。朝食も炭火を起こしてご飯を炊いてってなると大変です。カセットコンロはその点簡単で良いです。しかもアウトドア専用カセットコンロ イワタニ タフマル です。

サクラと焼肉です

散策です。

お隣の無料でキャンプが出来るかんなの湯裏自由広場を偵察ついでに花見です。

桜、さくら、サクラです。見事です。

芝生の広場にこんな遊具があります。年甲斐もなく登ってみます。

上から見下ろす桜もなかなか綺麗です。めったに見ることが出来ません。

広い芝生があり、遊具がありで楽しみ方は工夫次第です。

夕食です。

はじめにご飯を炊きます。コンロが一つなので、順番を間違えると悲惨です。オカズ無で白米のみになります。そうならないようにご飯から炊きます。炊き方は冊子に有るのでその通りにすると良いですよ。

お米を研いで、お水を入れた飯盒を強火にかけます。吹きこぼれてきたら弱火にして10分です。

10分たったら再度強火にして20秒から30秒です。水気を飛ばします。火を止めて鍋しき代わりのフライパンに置いて10分蒸らして出来上がりです。

夜ごはんで3合使いました。お肉が少なそうだからです。また、朝からご飯を1合も食べれません、朝ごはんは二人で1合で充分です。

ご飯を蒸している間にオカズを作ります。焼肉です。ちなみにバーベキューと焼肉の違いは、すべて調理し終わって料理をみんなでワイワイ食べるのがバーベキューで、焼きながら調理しながら食べるのが焼肉です。らしいです。炭火かどうかは関係ないですよ。らしいです。

気が付いたら真っ暗です。レンタル道具のランタンが活躍します。焼肉もなんだかんだで美味しかったです。焼肉のタレが私らの味覚に合っていました。心配の方は焼肉のタレを持参すると良いかもしれません。

一杯やりたい方はかんなの湯で売っています。直売所でも売っていますが、閉店時間が18時と早いです。

夕食が終わったら、本日2回目のお風呂です。温泉キャンプ最高です。手ぶらでキャンプ食事つきで温泉付き!最高です!

焼肉食べて、温泉に入って、お休みなさいです。ちなみに写真の電球みたいのは持ってきたランタンです。(電球型LEDライト)

朝食です。

朝方結構冷えました。銀マットを2枚使った方がよかったです。今回枕を忘れてちょくちょく起きてしまいました。やっぱり枕は大事です。

寝袋は特にクサかったりしませんでした。ただ最低使用温度が何種類かあるらしく、ハニーと私とで最低使用気温が違ってました。ハニーに最低使用気温が低いものを使ってもらいました。

で、朝です。朝食です。その前にお湯を沸かしてコーヒーの準備です。

コーヒーを飲みながらご飯を炊きます。コーヒーはドロップ式のを駅前のコンビニで買ったものです。で、持って来た風防をコンロに使います。せっかく持って来たので使って見ます。特に意味はありません。

昨晩と同じくご飯を最初に炊いて、蒸している間にオカズを作ります。

良い感じです。美味しそうです。

あれっ?おかゆみたいだぞ?米の量が少ないのに水を多く入れてしまったみたいです。このままおかゆで食べても良いのですが、追加で火にかけてご飯にします。

飯盒のフタをして、再び火にかけます。水分を飛ばすテクニックです。目分量で水を多めに入れてしまった時によく使います。

ご飯が復活しました。オカズを乗せて丼にします。横にあるのはコーヒーではなくスープです。

朝食をご馳走様したら食後のコーヒーです。

コーヒーを淹れながら飲みながら片づけです。チェックアウトが10時です。10時までに片づけして、レンタルの道具を返却します。

道具ごとに分けて置きます。リアカーは脇に置いとけばいいそうです。

おんせんです。

テントも畳んで返したし、道具も洗って戻したし。二日目も かんなの湯の温泉です。もちろんバスタオルもフェイスタオルも新しいのを貸してもらえます。朝から温泉。最高です!

お昼に一回上がってレストランで昼食です。お腹を満たして私は再び温泉に向かいます。ハニーはお休み処で昼寝です。

帰りのバスの時間に合わせてかんなの湯を出ます。

ロハスガルテンキャンプ場の手ぶらでキャンプ!なかなか楽しめました。電車でキャンプ。しかも手ぶらで温泉キャンプです。オススメ出来ます。

ペグが曲がってたり、ゴムハンマーの頭がクルクル回って打ちにくい。寒い時の対策対応は自分でする。雨の時の対策工夫など必要な場合があります。が、その辺も含めて初心者の方に何とかオススメ出来ます。そうそう、軍手は持って行った方がいいですよ。