【ミニロースター プチバーベキュー】ユニフレームのミニロースターはプチバーべキューをするのにとっても便利なアイテムです。風防があるとさらにいい感じになります。

2022年7月17日

キャンプに行く時は必ず持っていく道具があります。その一つがユニフレームのミニロースターです。

SOTOの分離式バーナーとの相性が抜群で安心して使用できます。

そこに風をよける為の風防があるとより良い感じになります。

しかし今回のプチバーベキューではその風防を忘れてしまいました。

河原でバーベキューするときの工夫

石で風をよける 工夫その1

河原にある大き目の石で風防代わりにします。

大きめの石で風をよけてみますが上手くいきません。

一面だけを大きめの石を置いて風を除けてみましたが石の両サイドから風がやってきて炎が不安定です。

サイドにも石を置いていきます。

上の写真のように3面を大きめの石で囲んでようやくプチバーベキューが出来るようになりました。(肉が一切れ落ちてしましました)

お肉の脂が結構飛び跳ねてるのがわかります。道理で風防を使ってるときもベタベタになるはずです。

大きめの石を3面に置くことでミニロースターで快適にプチバーベキューが出来るようになりました。

SOTOの分離式バーナーとユニフレームのミニロースターと今回忘れた風防で簡単プチバーベキューです。

下の写真は別の日のプチバーベキューの様子です。ラムチョップを焼いてます。

風防を持って行くと重たい石を持たなくて良いので、今後は忘れないように風防を持っていきたいと思います。

ラムチョップ

河原でタープを立てる 工夫その2

河原でのタープの立て方です。河原みたいに地面が砂や石でペグが効かないときにタープを立てる工夫です。

今回は河原でプチバーベキューをしたので風防代わりの大きめの石を見つけることが出来ました。

この大きめの石は風防にもなりますが、タープを立てるときにも役に立ちます。

河原だと地面が砂地か砂利のところが多いです。

地面が砂地や砂利だとペグがなかなか効かない時の方が多いです。

そんな時は河原に落ちている大きめの石をペグの代わりに利用します。

モンベルのミニヘキサタープです。初めから付属しているロープはそのままにロープを別に追加して使用しています。

河原に落ちている大きめの石をペグの代わりにします。

写真のように大きめの石にロープをかけます。

そして、そのロープをかけた石が動かないようにほかの石を置きます。

ロープをかけた石の上に重し代わりにさらに石を乗せるのもいいですが、写真の様に重しにした石が動かないようにタープ側に石を置いて引っ張られたときに動かないようにします。

まとめ

河原でプチバーベキューをするときは風防は忘れずに持っていくと便利です。

河原でプチバーベキューをするときはタープがあると日よけになり快適になります。ペグが効かないときは河原に転がっている石を利用するとタープが張れます。また石は風防の代わりにもなります。