【寝袋 マット】最近の私らの冬キャンプではコットは使わないでマットと寝袋だけ使用しています。持っていく荷物も少なくなりました。

電車で冬キャンプで最低気温-2度です。寝袋とマットを買い替えてからコットを使わなくてもぐっすり眠ることが出来る様になりました。電車でキャンプで荷物も少なくなり楽になりました。

冬キャンプの荷物

寝袋とマットをを買い替えてからコットを使わなくなりました。

マットはモンベルのULコンフォートシステムアルパインマット25の180

寝袋は同じくモンベルのダウンハガー800の#1です。

今まではキャプテンスタッグの緑マットに化繊の寝袋をコットの上に敷いて使用してました。

今ではテントの下にはグランドシートを敷き、テントの床には起毛のレジャーシートを敷くとこまでは同じですが、

キャンプマットのモンベルのULコンフォートシステムアルパインマット25に寝袋のモンベルのダウンハガー800#1で寝てます。

コット

コットは確かに寝ごごちは良いです。地面のデコボコを感じなくて良いです。

モンベルのULコンフォートシステムアルパインマット25でも地面のデコボコは分かりますが、寝れないほどではないです。クッション性が高く25mmの高さがあるのでいい感じにギャップを吸収してくれます。

コットは地面からの冷気を感じなくていいです。地面から離れているから良い感じです。

モンベルのULコンフォートシステムアルパインマット25でも地面の冷気を感じないのでコットを使わなくなりました。また寝袋がモンベルのアルパインダウンハガー800の#1なので快適使用温度が下がったのもコットがなくても快適に寝れることに一役買ってます。

コットは地面からのデコボコと冷気を防いでくれます。コットを使用してもコットの上にマットを敷かないと寝袋の背中側がつぶれて底冷えします。となるとコットは地面のデコボコを防ぐことに利用されているだけに感じます。

寝袋

寝袋は冬キャンプの道具の中では一番かさ張るアイテムです。そして重要なアイテムです。

キャンプ地の最低気温に対して対応していることが大切で、夏用の寝袋で冬キャンプの夜を過ごすのは工夫が必要になります。工夫するには工夫するための荷物が増えます。

私らは電車でキャンプですので、寝袋だけで済むならそれに越したこちは有りません。冬のキャンプ地での最低気温に余裕をもって対応できる寝袋だけをもっていければ荷物も軽く、コンパクトになります。

マット

キャンプマットです。スリーピングマットとも言います。寝袋の下に敷いて使います。

地面からの冷気を防いでくれます。これも寝袋と同じく色々な種類があります。

以前はキャプテンスタッグの緑マットを使っていました。かさ張るけど軽くて使い心地は良いです。

緑マットの厚さは2cmでモンベルのULコンフォートシステムアルパインマット25の厚さは2.5cmです。この0.5cmの差は結構大きくて地面のデコボコや保温性大きく影響しています。

また、モンベルのULコンフォートシステムアルパインマット25は中はウレタンでおまけに空気を入れて膨らますので、クッション性と保温性は緑マットより高いです。

以前と比べて荷物がコンパクトにそして軽くなりました。

1つ目はコットを持って行かなくなったので、コットの分荷物が減りました。

2つ目は寝袋が小さく軽くなりました。もちろん持ち運びや移動の時の大きさです。

3つ目はマットが小さくなりました。緑マットからアルパインマットに変わったので、括り付けではなく背負ってます。

金額が張りますが電車でキャンプが楽になります。背負う荷物が軽く小さくなるんですから。