【キャンプ 初心者】今回は炭の熾し方、タープの昼と夜のアレンジ、便利なシングルバーナーを紹介します。道具をきちんと使って楽しくキャンプを楽しみましょう。

2024年5月19日

キャンプの簡単で便利な道具の使い方

今回は炭の熾し方、タープの昼と夜のアレンジ、便利なシングルバーナーを紹介したいと思います。

初心者の方は特に道具を正規の方法で使用すると便利で簡単にキャンプを楽しめますよ。

道具をちゃんと使って楽しくキャンプです。

炭の簡単な熾し方です。

炭に簡単に火をつける道具です。

火起こし器、炭おこしを使うことです。

うちわで扇がなくても簡単にスマートにそして、確実に炭に火が付きます。

どんな火起こし器でも基本は同じです。

1.炭を立てて入れる。

2.新聞紙や小枝を下に入れて、その新聞紙や小枝に火をつける

3.ほっとく

以上です。

新聞紙や小枝が燃えて、そのままほっとくと炭に火が移ります。

↓の場合は種火に小枝を燃やしてます。見えてるのは小枝が燃えてる炎です。

↓は炭に火が移って、炭が燃えてる炎です。

うちわで扇がなくて良いので簡単です。

炭の半分以上~3分の2が白くなってきたら、バーベキューコンロに出してお肉を焼きます。

後は適当に炭を追加すると勝手に火が移ってくれます。

ポイントは炭を追加してもすぐには熱くならないので、バーベキューコンロに熱々ゾーンを作って炭を余分に入れとくことです。

熱々ゾーンから焼きゾーンに炭を移動するとお肉が良い感じに焼けるとって感じです。

美味しく頂きましょう。

タープの昼と夜のアレンジです。

タープの主な目的は日陰を作ることです。

ま、陣地を作ってるのも大きな目的の一つですが。

太陽の下で食事や休憩も良いですが、日陰の下で食事や休憩をすると良い感じです。

熱中症や余計な日焼けをせずに済みます。

日陰があるだけで、ゆくっり過ごせるから不思議なもんです。

昼間はタープを立てて日陰を作りましょう。

昼間のアレンジはタープを2本追加して片方を跳上げると日陰の面積が増えます。

そして圧迫感が減り開放感が増えます。

ま、良い感じになります。

真ん中のメインポールは2本のロープを使って、跳ね上げるポールは1本のロープです。

タープを普通に張って片方の裾側のロープを緩めながらポールを追加すると良い感じに跳ね上げが出来ます。

夜のタープのアレンジは

タープを外してロープに変えます。

この時にハンキングチェーンを使うとなお良い感じです。

ランタンなんかの明かりをぶら下げて明るくできます。

タープを一回くずすので、リビングの場所をより良い感じに変えることもできます。

夜空を直に感じることが出来ます。

焚火の火の粉がタープに飛んで穴が開く心配はありません。

ま、天気予報を確認して夜の間に雨が降らないことを強い気持ちで祈ることが必要です。

シングルバーナーです。

焚火で料理するよりシングルバーナーで料理をする方が、初心者の方は美味しく楽しく料理が出来ます。

SOTOのシングルバーナーST-330フュージョンは風に強い風防が付いているのでちょっとした風でも料理が出来ます。

ユニフレームのミニロースターをのっけてパンを温めることも出来ます。

初心者の方が楽しく便利にキャンプで料理する道具は

イワタニの風丸がおススメです。

キャンプで風のなかバリバリに料理が出来ます。

キャンプのそよ風は気持ち良いですが、火器には大敵です。

炎が流れたり、消えたり、料理どころではありません。

そんなのを気にせず料理ができるのが、イワタニの風丸です。

鍋でもヤカンでも気にせず使えるのが良い感じです。

キャンプ初心者の方の便利アイテム、イワタニの風丸。おススメです。

今回久しぶりのキャンプで改めて道具の便利さを痛感しました。

楽です。道具をきちんと使うと楽しい時間が増えます。

炭おこしなんてまさにそんな感じです。

せっかくのキャンプです。便利な道具を使って楽しい時間を増やしましょう。