【銀マット】銀マットの裏と表を色々試して、キャンプを快適にしましょう。

2017年12月10日

キャンプだけではなく、アウトドアで活躍する道具に銀マットがあります。

銀マットとは

ホームセンターのアウトドアコーナーやアウトドアショップで見たことがあると思います。片面が銀色をした、ロール状のものです。

銀マットの用途

銀マットはキャンプでテントの床にしいて、地面からの冷気を遮り、テント内の保温に主に使います。他には、地面の凹凸をごまかしたりにも使えます。

銀マットの裏と表

銀マットは銀色の面と青い面があります。ネットで調べてみると諸説あるみたいで、暖かい方に銀色の面を向ける意見が多いです。

私は冷たい方に銀色の面を使う派です。

自宅で布団の下にしいた時です。寒い季節になると、銀マットを敷布団の下に敷きます。少しは、床からの冷気が少なくなり、幾分か暖かく寝れるからです。

今までは、銀色の面を上にして敷布団の下に敷いていましたが、ある時、メンドクサクなって、銀色の面を下にして敷きました。

銀マットは銀色の面が外側に来るようにロール状になっていますので、銀色の面を上にして敷布団の下に敷くとロールが下向きなので、ロールを少しずつ伸ばしながら敷布団の下に敷かなくてはなりません。

銀色の面を下にして敷布団の下に敷くときは、ロールが上側に来るので、するすると簡単に敷布団の下に敷くことが出来るのです。

で、銀色の面を下にして敷布団の下に敷いた時に気が付きました。「いつもより、布団が暖かい!」と。気温、室温は昨日より低いはずなのに、布団が昨日より暖かいのです。

違いは、銀マットの裏表だけです。ネットで調べてみると、銀マットは銀色の面を暖かい方にして敷くもんだと、初めて知りました。

あれ?なんか違うぞ?

イヤー思い込みってすごいですねー

青い面より銀色の面が綺麗だからと、勝手に銀色の面が上だと思ってました。誰にも、「銀色の面が上だよー。」なんて言われたことは無いですし、「この商品は銀色の面を上にして使用してください。」なんて読んだ覚えもありません。

勝手に、銀色の面が青より綺麗だから銀色の面が上だと思っていたのです。皆さんはこれから銀マットを使う機会がありましたら銀色の面を上にしたり、上にしたり色々試してみて下さい。