【冬キャンプ 初心者】寝るときはコットの上にマットです。地面からの冷気対策で快適に冬キャンプを楽しみましょう。
冬キャンプ結構寒いです。けど楽しいです。
まず人が少ないので、ごみごみしてないので、キャンプって感じがします。
焚き火で暖をとって雰囲気バツグンです。
夜の星空が綺麗です。朝の空気がなんともいえなくキリッとします。
寒さ対策さえすれば冬キャンプ初心者の方でも楽しく快適に冬でもキャンプを楽しめますよ。
寝る時の寒さ対策
寒さは地面からやってくる。
キャンプ場によっては、スノコがしいてあったりします。地面に直接テントを張るより冷気の伝わり方が違います。
テントを立てるときから寒さ対策をしときましょう。
グランドシートを使って地面からの冷気が直接テントに伝わらないようにします。
グランシートはテントを地面の土などの汚れから守ってくれるます。
またテントからはみ出すと、雨や朝つゆがテントの下に回りこんでしまいますので、グランドシートはテントの床面からはみ出さないようにしきます。
テントの中にはテントマットをしきます。
グランドシートの上にテントを張ったら、テント内にテントマットを敷きます。
テントマット、フロアーシート、フロアーマット、インナーシート、インナーマットなどで検索すると出てきます。
テントの床面のサイズにあったテントマットを使うのが良いでしょう。
銀マットもありです。
さらにラグや起毛レジャーシートなんかをしくと、快適さアップです。
コットが便利です。
テントの床面にテントマットをしいたら、寝床はコットが便利です。
テントマットの上にエアーマットなどをしいてその上に寝袋で寝るのよりコットの上に寝袋で寝たほうが、床面とコットの間に空気があるので、底冷えを防いでくれます。そして、コットを使用して寝ると地面のデコボコを感じることがないので快適です。
コットの上にマットをしいてその上に寝袋です。
コットに寝袋でも、背中側に冷たい空気があり、背中側が寒い時があります。背中側の寝袋のワタが体重でつぶされて、背中側の寝袋の保温が低くなるからです。そんな時はコットの上にキャンプマットなどをしいてから寝袋で寝ると、キャンプマットが冷気を防いでくれるので、寝袋のワタが体重でつぶされても、背中側からの冷気を防ぐことが出来ます。
湯たんぽもありです。
電車でキャンプだと、自宅から毛布を持ってくるのは難しいですが、湯たんぽなら持って行けます。足元に湯たんぽを入れるだけで、快適さアップです。焚き火や、コンロでお湯を沸かすだけですので、とってもお手軽に防寒対策が出来ます。
寝るときの服装
寝るときの服装で調節しましょう。寝袋は自分の体温で寝袋の中のワタを温めて保温するので、風を通さない防寒の洋服だと、寝袋の性能を活かせません。私なんかはフリースなんかが暖かくていい感じです。
(↑キャンプマットです。防寒対策に結構役立ちます)
(↑コットです。地面のギャップだけでなく、地面からの冷気対策、寒さ対策に有効です)
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