【タープ 風よけ】ヘキサタープを風よけとして使用してみました。目隠しにもなって良い感じです。

2019年1月22日

河原でバーベキューや焚き火をする時に風があると、風がジャマで楽しめません。そんな時はヘキサタープを風よけに使ってみましょう。

秋から冬、春先のバーベキューでは風が冷たく感じます。ヘキサタープで日陰を作ると余計に寒く感じます。そんな時はヘキサタープを風よけとして使ってみましょう。夏場でも目隠しになる有効なヘキサタープのアレンジの一つです。

ヘキサタープで風よけアレンジ

風よけタープの立て方

タープのすそにペグを直打ち

風上からペグを打っていきます。その時ロープを使わないで、直接タープのすそのロープを通す穴にペグを通して直接地面にペグを打ちます。ポールに対してロープの時と同じように斜めに打つと強度が増します。

ポールはタープの角度が45度よりゆるくなるようにセットします。風を上に逃がす感じです。

ポールからのロープもしっかり張りましょう。風を受けて中心に向けてポールの先にテンションがかかりますので、ヘキサタープのすそと反対側のロープは長めに取ると強度が増します。

あまったヘキサタープのもう片方のすそもペグでジャマにならないように固定します。

少々の風はコレでしのげますが、無理はしないようにして下さい。
風は場所によって向きや強さが変わりますので、バーベキューをする場所にどんな向きでどんな風が吹いてくるか都度ころあいをみながらタープを風よけにするといいでしょう。

また、風の向きは時間によっても変わってくるので、ヘキサタープでの風よけは万能ではありませんので、その辺も頭に入れて、バーベキューを楽しみましょう。

ヘキサタープで目隠し

風除けにもなりますが、気持ち的には目隠しになるのが嬉しいです。

ヘキサタープ 風よけ目隠し

お隣さんからの目隠しになるので、プライベート感が上がります。

 

風よけタープ

ま、反対側からは丸見えなんですけどね。
イスの配置が写真だとタープ側になっていますが、タープを奥ににして焚き火台、テーブル、手前にイスを配置すると、視線が気にならなくなります。

風よけ色々

この日はそこそこ風があって皆さん風よけを工夫していました。

レクタタープで風よけアレンジしている方がいてカッコ良いと思いました。
姿が四角形なので、スキマが無く高さもあり機能的でした。しっかり壁の内側で風をよけてる感満載で、見ていて「いいなー」って感じです。

また、カベテントを使っている方もいました。
風よけ目隠し専用テントです。コレも専用だけあって機能的でカッコよかったです。荷物置場、ヒサシもついて、そばで焚き火も出来る。欲しいと思いました。

焚火陣幕 コットン キャンプ アウトドア 帆布製 焚き火陣幕 防風 風よけ 目隠し 防風陣幕 ウィンドスクリーン 風防 焚火陣幕型 収納バッグ付き
Elikliv