【ハゼ釣り 2024年】新河岸川でハゼ釣りです。2024年1回目のハゼ釣りです。結果はそこそこ釣れました。まだサイズはそれほど大きくはなかったです。

2024年10月12日

ハゼ釣り

私らは何時の頃からか夏が終わってから秋口にハゼ釣りをするようになりました。

夏からハゼは釣れだしますが、夏のハゼ釣りは釣れて忙しい。

でもサイズは小ぶり。

秋口からのハゼ釣りはそこまでバンバン釣れないが、サイズがそこそこ大きい。

結果、料理するときの手間が少なくて済んで、美味しく食べれる。

そんな感じでハゼ釣りをしてます。

エサを付けてハゼが居そうな場所に投げ込みます。

竿先に鈴をつけて待ちます。

ハゼがエサと一緒に針を食べると竿先の動きに合わせて、鈴がリンリンとなるシステムです。

ま、エサを食べても動かずにじーとしてて、鈴がならないパターンもあるので、

適当な時にエサが付いてるか確認も含めてリールを巻きます。

するとハゼが釣れているときがあります。

エサを付けて投げ込んだら、椅子に座ってまったりと過ごします。

ま、写真の通りです。

天気が良いので気持ちが良いです。

仕掛けです。

天秤にオモリとちょい投げ仕掛けをセットします。

こだわりは天秤です。

中通しなのでハゼが針をくわえて動くと、直に竿先に伝わります。

重たいオモリをハゼが動かさなくても良いって感じです。

ハゼが重たいオモリを動かさないと竿先に伝わらない天秤だと、竿先に付けた鈴のリンリンが楽しめません。

写真には写ってませんがタオルの下に手洗い用の水が入った水くみバケツがあります。

ハゼ釣りは手が汚れます。臭くなります。

エサのミミズを触ったり、釣れたハゼを触るからです。

触ったら川の水で手を洗ってタオルで拭きます。

だから川の水を汲んだ水くみバケツとタオルが必要です。

タオルはぶら下げておくと乾いてくれるので良い感じです。

もちろん帰り際にペットボトルの綺麗な水で手を洗いますよ。

椅子に座ってまったりしてると、竿先に付けた鈴がリンリンと鳴ります。

上げてみると、ハゼが釣れてます。

こんなのんびりした時間を過ごしてます。

美味しいハゼの天ぷらです。

ハゼ釣りをして、ハゼが釣れたら、夕食は天ぷらです。

ハゼの天ぷらです。美味しいです。

のんびり椅子に座って10匹前後のハゼを釣って、夕飯に釣ったハゼの美味しい天ぷらを食べる。

良い感じの一日です。

夏のハゼの数釣りも楽しいですが、秋からのサイズ狙いも良いですよ。