【紅葉 キャンプ】秋キャンプに行ってきました。マクライト2の五徳の高さが変えられる良さを実感して来ました。他にも小技を駆使してます。

坂戸に紅葉キャンプに行ってきました。

秋冬のキャンプは焚火が楽しくて良い感じです。

焚火がないと寒くてたまりません。

今回、軽量焚火台のマクライト2が大活躍してくれました。

マクライト2の五徳の高さが3段階に変えられるのです。

この3段階に変えられる。ってのがとっても良いのです。

小技1

テントを設置してからタープを立ててます。

タープはポール4本を使って片方を跳ね上げてます。

もう片方は下げて目隠しにしてます。

跳ね上げた方のポールをみて下さい。

一個目の関節をわざと繋げないで高さをそろえてます。

このポールを普通に使うと跳ね上げた方のタープが高くなりすぎてリビング感が出ないのです。

ま、好みの問題です。

その時の気分や雰囲気でタープの高さや形を変える一つの小技です。

ま、注意点としては地面と接地てる場所に土が入ったり、最悪穴がつぶれたりします。

自己責任でお願いします。

屋根の高さが同じなので、ハンキングチェーンも良い感じで物がぶら下がってます。

ハンキングチェーンはなるべく水平に下げたいものです。

ぶら下げたものが取りやすく、使いやすくなります。

目隠しも良い感じです。

テントの壁とタープの目隠しで、良い感じにリビング感が出てます。

ま、焚火はタープの外でやるんですけどね。

マクライト2大活躍

マクライト2の五徳の高さが3段階に調節できるのがかなり便利でした。

焚火と炭火の良いトコ取りです。

早速焚火を楽しみながら、かなり早めの夕食の開始です。

キャンプの時の夕食は毎回かなり早くスタートする感じです。

マクライト2に付属していた五徳はマクライト2の横に置いて、サイズが良い感じの網をセットします。

焚火で色々焼きたいので網を別に購入しました。

サイズ感は良い感じです。サイドに滑り落ちないように段が付いてます。

付属の五徳は今後使わないような気がします。

網の上で焼いて行きます。

この時は気が付かなかったのですが、炎が小さくなった時に、五徳を下げてみました。

↓一段下げて中間部で焼いてみました。

すると、焚火の熾火で、炭でのバーベキューの様に美味しく焼けます。

炎で焼くのとは全然違くさらに美味しく焼くことが出来ます。

安スマホでアップで撮たので画質が悪いですが、

炭焼きです。

焚火で炭焼きが出来るとは思わなかったので、良い感じです。

こだわる人は薪を燃やして炎が無くなり熾火で料理することは知ってはいました。

今までは、めんどくさいので、焚火の時は炎でガンガン焼いてました。

エビも焼いてみました。

熾火で美味しく焼いてみました。

炎でガンガン焼いた時と焼き上りが違います。

マクライト2凄いです。感動です。

今度は一番低くしてみました。

炭でのバーベキューと変わりません。

食材を美味しく焼くことが出来るのは良い感じです。

手前の炎が出てる薪を避けて焼いてます。

焚火でスタートして熾火になったら焼き始めて美味しく食べる。

で再び焚火。なんてことがマクライト2の1台で出来てしまいます。

小技3

秋冬キャンプの夕飯は鍋です。

飲み飲みしながら、焼き物を食べ食べした後は鍋です。

冬キャンプでなくても寒い時期の焚火で焼き物は、焼いてるそばから口に運ぶと熱いし、

お皿に置いてるだけで冷めてしまします。

けど、雰囲気もあって美味しいんですけどね。

体を温めるには鍋です。

クッカーを使用するので薪を入れて焚火を楽しみながら、その上で鍋をやっていきます。

焚火の炎が心地良いです。

白菜豚肉カキ鍋が温まります。

鍋の残った汁の中にご飯を入れてリゾットにします。

実はご飯を炊こうと思ったのですが、コメを洗うのがめんどくさい。

コメを洗うと手が冷たい。けどご飯が食べたい。

で、リゾットです。

リゾットは生米を洗わずに使用する料理です。

生米に美味しい成分を吸わせるために、あえて洗わずに生米を鍋の残り汁の中に入れます。

時々お米を食べながら出来具合を見ます。

大成功です。

鍋の具も程よく残ってとっても美味しいです。

で、温まります。

煮詰まると味が濃くなるので、時々水を入れて調節します。

鍋リゾット。おススメです。

美味しいし、コメを洗わなくて良いので手が冷たくなりません。

ちなみにモンベルのおニューのクッカーです。

お米を炊くのに持ってきましたが、デビューは器としてです。

良い感じに深くて汁物を入れても安心できます。

小技4

コールマン遠赤ヒーターアタッチメントです。

テント内暖房で活躍します。

輻射熱が凄いので、テントに穴を開けないように置く場所を工夫しましょう。

私らはアルミトレイ、まな板の上に乗せてます。

もちろん換気をしながら使用してます。

テントの入口はメッシュにして、

テントの天井部もメッシュにして換気してます。

これも自己責任でお願いします。

小技1:ポールの使い方。

小技2:マクライト2の五徳の高さ調整。

小技3:鍋リゾット。

小技4:テント内ヒーターアタッチメント。

キャンプ2日目の記事もあるので、お楽しみに。