最低気温1℃の冬キャンプで寝る時の防寒対策。シュラフに毛布に服装です。
冬キャンプでの寝る時の防寒対策
最低気温1℃の奥多摩湖 湖畔にある山のふるさと村でキャンプをしてきました。写真はその時のキャンプでお世話になったシュラフ(寝袋)です。最低気温1℃の中で3シーズン用のドームテントの中で使用しました。
体験レビューです。
シュラフ(寝袋)は、
amazonで購入した3千円前後の中国製です。
スペックは重さ:1.8kg
最低使用温度:-9℃
快適使用温度:0℃
コットは
同じくamazonで購入したサマーレストコットの中華コピー品のOUTADってメーカー?
よくわかりません。
8千円前後です。
レンタルした毛布
モンベルのフリース生地の毛布でした。
テントは
キャンパーズコレクションの3シーズンのCCドームテント D-3です。
2~3人用で1辺2mです。
これ、インナーテントの4面がメッシュで夏のキャンプだとかなり快適です。
amazonで5千円前後です。
フライシートも付いているので、雨でも安心。
ベンチレーション(空気の循環)しまくりです。
こんな夏仕様のテントで最低気温1℃の中過ごせたのは良い経験になりました。
寝床を作る
スノコの上にグランドシートをひいて、ドームテントを立て、ドームの中でコットを組み立てました。
レンタルした毛布をコットの上にしいて、シュラフを毛布の上にしいて、シュラフの中にもレンタルした毛布を入れました。
以上寝床の完成です。
寝た時の服装ですが、
下は、下着にトレッキングパンツに厚手の靴下。
上は、半そでシャツにネル生地の長そでシャツに、長そで厚手のフリース上着です。
実際中で寝た感想です。
暑くもなく寒くもなく寝る事が出来ました。
腰回りの体重がかかるところは、底冷えが伝わって来たので、シュラフの中に入れた毛布を、手繰り寄せて、腰回りに厚みを付けました。
この、コットとシュラフの組み合わせは身長183cm体重85kgの私が中に毛布を入れても、窮屈さもなくシュラフの中でコツがいりますが、寝返りも打て、中々快適です。
底冷え対策として、
コットの上にマットや毛布を2重にして敷くなどすれば解決できると思います。私らは電車でキャンプなので、小型ストーブ等暖房器具を持って行けません。
服装やレンタル毛布などで、工夫すれば、冬キャンプでも寒い夜でも快適に寝ることが出来ますよ。
(↑テントを立てるときから防寒対策をしています。)
キャンパーズコレクション テント CCドームテント [2~3人用] D-3
(↑今回使用したテントです。)
(↑コンパクトに収納できるコットです)
(↑寝袋です。結構温かく冬キャンプに使用しています。)
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