【埼玉県 巾着田】予約不要でバーベキューが出来る。埼玉県日高市にある 巾着田の河原でバーべーキューをするまで。
2017年9月18日
バーベキューは思ったより簡単でラクに楽しく出来ますよ。
埼玉県日高市にある巾着田は予約不要でバーベキューが出来る場所の一つです。
巾着田は車はもちろん、電車でも行けます。
駐車場は1日500円ですし、電車では高麗駅から歩いて15分程度で行けるんです。
巾着田の入口にコンビニもあり、巾着田内には綺麗なトイレもあります。
バーベキューが出来る河原は、浅い川なので子供連れでも安心して楽しめます。
何せ河原であればどこでも好きな場所でバーベキューが出来る素敵な場所です。
駐車場代、交通費だけでバーベキュー場の場所代はなんと無料です。
そんな巾着田でバーベキューをするまでを見てみましょう。
1.予定を立てる
バーベキューをする日を始めに決めましょう。
「いついつバーベキューをするから来てね。」と彼女や友達と予め決めていた日にちを伝えてしまいましょう。
後には引けない状況を作ると案外スムーズに行くもんです。
最低でも2,3人集まれば楽しくバーベキューが出来ます。
予定日の近くになれば、参加する人数も固まってきますので心配いりません。
2.場所を決める
バーベキュー場は予約が必要なバーべーキュー場と予約のいらないバーベキュー上の2つがあります。(有料、無料も)
何か月も前から参加人が数が分かっていれば予約してしまうのもいいかもしれません。
が、大抵は突然バーベキューに行きたくなり、バーベキューをしたくなるもんなんです。
バーべーキューの予定日まで1,2週間しかない時には予約の必要のないバーべーキュー場が便利です。
予約の必要がないので参加人数の変更や当日の天候で止める場合も簡単です。
ここでオススメするのは埼玉県日高市にある巾着田です。
予約不要で当日利用が出来るのが巾着田です。
3.必要なものを用意する
巾着田でバーベキューをすると、巾着田は河原なので今後河原でのバーべーキューに応用が出来ると思います。
バーベキューをするのに必要なものは、
バーベキューコンロ、炭
日陰を作るタープ、テーブル、イス
割りばし、紙皿、紙コップ、ゴミ袋
お肉、野菜、焼くときに使うトング炭に火をつける時に便利な火おこし器(火消ツボとセットになっている火おこし器ををおススメします。)
新聞紙、チャッカマン(ライター)
これだけあれば楽しくワイワイバーべーキューが出来ます。
持って行く大物はバーベキューコンロとタープとイスとテーブルです。
大物は車で運んでも良いですし、タイヤの付いたガラガラで引いて電車で行っても楽です。
食材、飲み物はクーラーボックスにいれて持って行きましょう。
4.現地についた
始めに日陰を作るタープを張ります。
四角い屋根のタープでも良いですが布のヘキサタープがオススメです。
理由は軽いからです。
車で運ぶのであれば好きな方を持って行きましょう。
ヘキサタープでも屋根でもロープとペグ(ロープを地面に打ち付ける杭です)でしっかり固定しましょう。
巾着田は河原なので、石や小石がゴロゴロしています。
ペグは鋳造の30センチぐらいの物をもって行きましょう。
プラスチックのペグだと打ち込めません。
また、鋳造ペグでも引っ張るとすぐに抜けてしまう様であれば、大き目の石にロープを結んで固定しましょう。
(ロープを結んだ大き目の石にさらに大き目の石を乗っけたりして補強も忘れずに)
ヘキサタープの張り方は検索すると色々と出てきますので、思ったより簡単に楽に張れて、ビックリすると思います。
一度ヘキサタープを張れれば次からはさらに簡単に楽に日陰を作ることが出来ます。何事も経験です。
次はテーブルとイスとバーベキューコンロをセッティングです。
好きなようにセッティングしましょう。
でも、バーベキューコンロは風下に置きましょう。
煙がテーブルに寄ってくると煙たいです。
バーベキューコンロをセッティングしたら、炭を熾しましょう(炭に火をつける)持ち物にあった火おこし器を使います。
コチラも「炭 火おこし器」で検索すると出てきます。
バーベキュー初心者や初めての方はぜひ火おこし器を使って下さい。
炭が熾きる(炭に火を付ける)のがとてもラクです。
着火剤やウチワも必要ありません。
5.バーベキューを楽しむ
ジャンジャン焼いてモリモリ食べて「どうなるかと思ったけど結構ラクに簡単に出来るもんだね」などと思いながらバーベキューを楽しんで下さい。
河原で遊ぶ時はビーチサンダルではなく、かかとまであるサンダルやマリンシューズが良いですよ。
ビーチサンダルだと脱げたり小石が入って痛いです。(特にお子さんは)
6.片づけ
特に炭は消して持って帰って下さい。
火消ツボとセットになっている火おこし器ををおススメします。
火消ツボに残った炭を入れて少しずつ水をかけて、しっかりと火を消します。
しばらくは水の中に炭を入れときましょう。
片づけの最後に水を捨てて炭は持って帰りましょう。
もちろん他のゴミも持って帰りましょう。
7.次回の計画
ざっと流れを書いてみました。
巾着田でのバーベキューは水遊びも出来て楽しいですよ。
タープも思いのほか簡単に張れて日陰も確保できたと思います。
炭も火おこし器のおかげでスムーズに出来たし、持ち帰れたし。
最後に、巾着田での河原バーベキューは予約不要で場所代無料なので、シーズンになると駐車場がすぐに満車になりますので、早めに現地に着いたほうが良いですよ。
巾着田は日陰がありませんのでタープは必須です。
サイドポールも標準で着いているヘキサタープはカッコイイです。
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