【天狗滝 子天狗滝】都内から電車とバスで行ける滝です。登りはずっと上りで帰りはずっと下りです。
払沢の滝入口のバス停から３目のバス停、千足のバス停からのんびり上って1時間かからないところに子天狗滝、子天狗滝の先に天狗滝があります。
払沢の滝の途中にあるお店の望遠鏡から見える滝です。天狗滝。
天狗滝でチェアリングでチルしてきました。
武蔵五日市駅
天狗滝に電車とバスで行くにはまず、武蔵五日市駅に行くのが一番です。新宿駅から立川乗り換えや拝島駅乗換えになります。
武蔵五日市駅からバスに乗って千足バス停まで行きます。
バスは武蔵五日市駅 駅前から出ています。
藤倉行きのバスに乗ります。時間に１本て感じです。電車の着時間に合わせている感じですが、トイレに行ったり、買い物したりしている時間が必要な人は余裕を持って武蔵五日市駅に着くようにして、乗りたいバスの時間より場合によっては1時間30分から２時間前に着くようにしといたほうが、余裕があって良いです。
電車とバスの乗り換え時間が20分あったとしても、トイレ待ちの時間で過ぎてしまう場合があるから注意です。
千足バス停
武蔵五日市駅から藤倉行きのバスに乗って約25分で千足バス停です。
商店があります。水分補給用の飲み物を手に入れるチャンスです。
商店の写真左奥に上りの案内があります。
この案内から上りが始まります。
緩やかより、ややきつい上り坂がずーと続きます。
案内には天狗滝1.0kmとあります。坂がずーと続きます。
10時43分です。
10時53分です。
坂を上って10分ぐらいでトイレが現れます。男子用小便器が１つに個室洋式水洗トイレが１つです。綺麗でしたよ。
11時6分です。
何とかビレッジの看板を過ぎると車止めに当たります。そこを越えて坂をどんどん上っていきます。
11時22分です。
やっと林道の終点に着きました。
ここからは山道になります。ここから上りです。緩やかよりややキツ目の上りです。
11時24分です。
渡渉（としょう）です。川などを渡ることです。マップに渡渉とかいてあったら、「あ、ここで川を歩いて渡るのね。どのぐらいの深さで、どのくらいの幅だろう。ネットで情報を探さなきゃ」と覚えておきましょう。
子天狗滝に行く前に渡渉ポイントがあります。天気が良くて、前日に雨が降ってない感じで、写真の様子です。
左側の様子です。ミニ滝が出来てます。
一つ目の渡渉ポイントを渡っ直ぐに看板があります。天狗滝まで徒歩１０分とのことです。登り坂が続きます。
11時35分です。
標識です。天狗滝に行きたいので左側に進んでいきます。
11時38分です。
二つ目の渡渉ポイントです。写真では分かりツライですが、倒木の手前の石を渡っていきます。
ココで初めて子天狗滝の文字が出て来ます。案内の奥に見えるのが子天狗滝です。
滝まで降りれるので気を付けて降りてみます。
なかなかの滝です。落差はそれほどではないですが、近くまで行けるぶん迫力があります。
子天狗滝からすぐのところで矢印が見えてきます。
矢印に沿って歩いて行きます。
11時52分です。
天狗滝の案内です。みつらいですけど奥に天狗滝が写ってます。
天狗滝のそばにも行けます。ってかこの滝つぼを渡渉ポイントとして渡らないと綾滝に行けません。
急な下りになっていますので手足を使って、場所により後ろ向きで気を付けて降りることをおススメします。
気を付けながら滝まで降りていきます。
岩肌をなめるよに流れるやさしい感じの滝です。
今回はココ天狗滝でノンビリ過ごします。
イスとテーブルです。マッタリ過ごすにはこのセットです。武蔵五日市駅の改札越えてすぐにあるコンビニで買ったお昼を食べながら水分補給して。マッタリ過ごします。
今回は天狗滝で来た道を戻ります。ここから先に進んで行くと色々な景色が見えると思いますが、無理をしないで楽しみます。
都内から電車とバスで見に行ける滝、子天狗滝と天狗滝に行ってみました。ずーと登りで疲れたけどなかなかいい景色を楽しめました。帰りはずーと下りです。ヒザに負担が来るのでゆっくり気を付けて降りることをおススメします。