【キャンプ 食事】電車でキャンプでのご飯は軽くてコンパクトなフリーズドライや缶詰を利用し、ご飯は炊いてみると楽しいですよ。
キャンプでの食事を買ってきました。
電車とバスで移動するときは荷物がコンパクトで軽い方がラクで便利です。
食事もラクで簡単に出来た方がいいです。
今回は電車とバスで奥多摩湖までキャンプしに行くので、食事の準備以外に、テント・シュラフ・コット・敷物を持って行きます。
着替えや、洗面道具なども持って行きますので、コンパクトに軽くするのに、いろいろ工夫しなくてはなりません。
食事はフリーズドライがラクで簡単です。ゴミも少なくて済みます。
夜の食事は炊き込みご飯と味噌汁と缶詰、朝ご飯はフリーズドライの雑炊です。
夜ご飯の候補に鍋もありましたが、持って行く食材の量で却下しました。
ご飯はイワタニのジュニアバーナーとクッカーで炊きます。
炊き込みご飯は、炊くときに炊き込みご飯の素を入れるだけです。
今回の炊き込みご飯の元は、無印良品で購入した松茸と鶏肉のご飯です。2・3人用で450円
それに、お湯で溶いて出来る味噌汁とオカズは鰯の缶詰です。
鰯の缶詰はバーナーで暖めると温かくより一層美味しくなります。
朝ご飯はフリーズドライの鮭とキャベツの石狩鍋風雑炊です。
お湯を注ぐだけで完成です。
冬のキャンプでの朝食は眠くて寒いので、雑炊が一番です。
体が温まり、頭が働きやすくなります。
夕飯、朝飯それぞれの後に、食後のコーヒーも飲みたくなるので、1カップ用のレギュラーコーヒーも持って行きます。
バーナーとクッカーでご飯を炊くと聞くと難しそうと思う方もいると思います。
なにを隠そう私もそのひとりでした。
クッカーでのご飯の炊き方で検索するといろいろ出てきますが、私が「案外簡単にできるんだなー」と思ったのは、
ご飯を炊くと思うと難しいが、お米を煮ると思うと簡単だよ。なんて書いてあったサイトを見てからでした。
実際、お米を煮ると思ってご飯を炊くと簡単です。水にお米を入れ火を付け、時々蓋を開けて味見をしてお米の芯がなくなったら、蒸らす。
途中で蓋を開けても美味しくお米が炊けるんです。水分がなくなるとクッカーがチリチリという音が聞こえてきますので、その合図で火を止めて、ご飯をかき混ぜて食べてみて芯があったら水を入れてまた煮る。
こんなのでご飯が炊けるんですよ。
ラクで簡単で結構楽しいですよ。