【後付け 滑り止め】雪の滑りやすい道でも安心。革靴にワンタッチで滑り止めスパイクを装着。
当然の雪で足元が不安になる季節がやってきました。足元が滑りやすくなった時に後付で靴に使えるスパイク・かんじきです。
雪が降って足元が不安な時に便利なアウトドアグッズの紹介です。なんと!革靴でもワンタッチでスパイクが付けられる!私も使っているからオススメ出来ます。
後付 スパイク かんじき ワンタッチ滑り止めです。
私の革靴のサイズは28.5cmです。ハメるのにちょっとコツと力がいりますが、十分ハマります。つま先側に4本、かかと側に2本のピンが付いて、雪などの滑りやすい道でも滑りにくくなります。(大活躍でした!)
初めに、靴のつま先にかぶせる様に装着します。次にかかと側にベロを引っ張りながらかぶせていきます。最後に微調整をして終わりです。靴の中に手を入れて、しっかりと靴を固定すると、装着しやすいですよ。
裏側はこんな感じです。黄色いプラスチックに金属のピンが付いてます。雪や泥の無いコンクリートや店内の床の上を歩くと、コツコツとまるでスパイクを履いているような歩き心地です。
革靴は滑りやすい!
雪道では革靴だと、とっても滑って危ないです。スーツを着て長靴やトレッキングシューズは似合いませんし、事務所内でカッコが悪いです。
雪かきが終わった道だとなんだか気まずい・・・そして問題は!雪の降った翌日の朝です!凍結した道路と革靴の相性は最悪です!すべって転んで、怪我でもしたら・・・ワンタッチの滑り止め、スパイクを革靴に装着して少しでも安全に行きましょう!
雪がそこそこ積もってます。場所によっては踏み固められて氷でつるつるの状況です。
↑の写真は革靴にスパイク、滑り止めで歩く前の写真です。
革靴にスパイク、滑り止めをつけて歩いてみた跡です。しっかりスパイクが効いているのが分かります。
見た目もそんなに気になりません。革靴に後付けでスパイク、滑り止めを付けて、安全に通勤しましょう。
普段の靴にも使えます。
もちろん!革靴だけでなく、普段履きの靴にも使えます。雪の後の買い物などにもスマートにお出かけ出来ます。室内についたら、靴にかぶせた滑り止めスパイクを外すだけです。
雪道や凍結道路はもちろんですけれど、低山登山やトレッキングに持って行き、滑りそうな土の道の坂などの前で、ワンタッチで装着できるので、とっても活躍してくれます。ちょっとした急な坂道や雨や露で滑りやすくなっている坂道などで、何度も助けられました。
見た目素人っぽいですが、電車移動でトレッキングなどに行くときに、お守り代わりに持っていくと、大抵使う場面があります。電車の中や町中では、当然外していますので、スパイクのゴツゴツした感じはありません。
普段は下駄箱の隅にでも置いておいてください。いざと言う時にきっと活躍してくれます。