【丸太で焚火?】スエディッシュトーチやスエーデントーチと呼ばれているキャンプやべーべキューで大ウケするネタです!
2018年4月5日

この丸太に十字の切込みが入ったモノ
バーベキューやキャンプの焚火に大ウケです!

直火禁止の場所なのでとりあえずレンガの上で使用しました。
下まで火がついて燃えるまで2時間以上かかりますので、直接地面に置いても問題ないとは思いますが、小心者の私はレンガの上で使用しました。

着火剤が付いていましたが、本体にうまく火が付かなかったので、丸太の上で焚火です。小枝や細い木で焚火をしていると、自然と本体にも火が移り良い感じです。

結構燃えます。
切り込みから空気が入り、炎がけっこ立ちます。


せっかくの炎を無駄にしたくないので、サザエを焼いてみました。

とっても良い感じです。
炭と違い炎ですので、お肉を焼いたりするには適しませんが、ホイル焼きには最高です。
椎茸やイカや焼き芋を焼いて楽しみました。
時間が経つと、当然燃えます。
どうにか網を置いて使用できる時間は1時間ぐらいです。
炎は丸太の中程から下に行くにつれて、オシャレな焚火状態になります。
下の切込みが入っていない箇所まで来たので、焚火台に移動させ、最後は薪として楽しみました。

今回は涼しい時期のバーベキューの暖の代わりに出来たら良いと思い購入して使用してみましたが、なかなか、面白く、仲間や回りに大ウケでした!
キャンプで夜の焚火の前の余興として最適だとお思いますよ!
見た目のインパクトがすごいので、話題の一つとしてオススメします。
焚火初心者やキャンプ初心者の方に是非オススメします!
理由は単純です。
一度火が付いたら、ほっとけるからです!
普通の焚火だと、薪をこまめに追加しなければなりませんが、スエディッシュトーチ、丸太焚火だと、薪を追加する必要がありません。
ほっといても2時間から3時間燃え続けます。
その間、
マッタリ過ごすのも、料理を作るのも自由に、勝手に過ごせます。
スエーデントーチの本体に火を付けるには、これまた簡単で、丸太の上で小枝や細めの木を燃やすだけです。チビ焚火をするだけで、本体に勝手に火がついてくれます。
是非素敵な思い出作りのアクセントに使って見て下さい。
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