【ミニヘキサタープ 使える】バンドックのミニヘキサタープはかなり使えます。テントと連結して再認識しました。
ゴールデンウイークにキャンプしてきました。かなり強い雨が降ってきましたが、バンドックのミニヘキサタープのおかげで快適に過ごすことが出来ました。
バンドックのミニヘキサタープのアレンジ
バンドック
日本のメーカーです。新潟県にある株式会社カワセのアウトドアブランドです。
コスパの良い商品がそろってます。
コンセプトは「より手軽に快適なアウトドアライフを」なので初心者の方にもオススメできる製品が結構あります。バンドックのミニヘキサタープも初心者にオススメできる製品です。
バンドック ミニヘキサタープ
重量が約2.2kgでキャーリーカートに載せて電車でキャンプや電車でバーベキューに持っていきやすいのです。大きささは4.2m×3.2mなので二人でキャンプには十分な広さです。付属のポールの高さは約2mです。
軽くて広くて二人で使用するには十分なスペックです。ウチでは初めて買ったタープですがいまだに現役で活躍しています。
アレンジがしやすい。
バンドックのミニヘキサタープは中心の2ヶ所とスソの4箇所のほかに、ポールやロープを通せる穴が中心とスソの間に計4箇所あります。
この中心とスソの間にある穴がアレンジするのにとっても役立ちます。
ポール2本で普通に立てる
中心のポールからスソのロープのペグを打つ距離で屋根の角度が変わります。
ポールから近い距離で、スソのロープをペグ打ちすると屋根の角度がキツクなりますが、目隠しの役割が強くなりプライベート感が出ます。
スソのロープを中心のポールから遠くにペグで打つと、屋根の角度がゆるくなり広く感じます。開放感があり、のんびり出来ます。
雨の日アレンジ
ポール4本を使用して片側のスソを上げるとかなり広くなります。
開放感もありオススメアレンジです。
雨が降っているとフラットにした屋根に雨水が溜まってしますので、写真の様に雨水を逃がしてやると、雨水が溜まってタープが倒壊するのを防げます。
バンドックのヘキサタープは中心のスソの間にロープやポールを通す穴があるので、このようなアレンジが簡単に出来ます。初心者の方にオススメできる理由の一つです。
テントに連結
ゴールデンウイークにキャンプに行った時のアレンジです。
テントはノースイーグルのシンプルジュラルミンドーム300です。
前室はありますがキャノピーはありません。バンドックのミニヘキサタープを連結することでキャノピーより広い空間が出来ます。
タープとテントの間にスキマがあるように見えますが、実際はテントの前室の壁が雨の侵入を防いでくれています。テントの出入りの時に雨に濡れることはありません。
ポール3本でアレンジ
正面から見た写真です。
正面は中心のポールは使わないで、中心とスソの間にある穴にポールを立てて屋根を広くしています。圧迫感が無く広く使えます。
また、右側の前室の壁を右側のポールにロープでつなげているので、テント入口の開放感もあり、出入もスムーズに出来ます。
バンドックのミニヘキサタープはコスパが良くアレンジがしやすく、初心者にもオススメできるアイテムです。重量も軽くコンパクトになるのでキャリーカートに載せて電車でキャンプに持っていってます。
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