【クーラーボックス 小形】電車でキャンプやバーベキューに行く時のクーラーボックスは小形のハードタイプが便利です。
電車でキャンプならハードタイプの小形クーラーボックスをおススメします。
クラーボックスの種類
クーラーボックスは大きさを別にして2種類あります。1つは 軽くて折りたためる ソフトタイプのクーラーボックス、もう一つはいわゆる箱型でハードハードタイプのクーラーボックスです。
電車でキャリーカートで運ぶには
私らは電車でキャンプです。荷物はキャリーカートで運びます。キャリーカートで運ぶには小形のハードタイプのクーラーボックスが運びやすいです。
なぜなら、他の荷物と一緒にキャリーカートにクーラーボックスもくくりつけて運ぶからです。ゴムバンドでグルグル巻きにされても形が変わらない小形ハードタイプのクーラーボックスは安心して運べます。
クーラーボックスに何を入れるか
私らはめったにクーラーボックスを使いません。食材は現地調達です。電車でキャンプなので駅前でそろいます。(キャンプ初心者の方に電車でキャンプをおススメする理由の一つです。)
駅前で買ったお肉や野菜はテントとタープを立てたら直ぐにバーベキューで食べてしまうので、クーラーボックスに入れることもありません。夜ご飯は米を炊くので水さえあればいいですし。おかずはレトルトカレーや缶詰めフリーズドライで済ませます。翌朝の朝食はパンとコーヒです。
クーラーボックスを持っていくのは夏場の暑いときに現地で氷を入れた飲み物を飲みたい時にクーラーボックスをもって行きます。私らが使っているクーラーボックスの保冷性能はお世辞にも良いとは言えません。しかし、性能の良い保冷材を使うと全然違います。氷が翌朝でも残っています。
ハードタイプの小形クーラーボックスにゴミを入れて持ち帰る
あっ、私らもたまにはクーラーボックスに食材を入れてもって行きます。夜の焚火でイカ焼きなんかやりたい時にそういえば持って行きます。昼前に現地について夜ご飯までのんびり過ごしたい時と夜ご飯に肉や魚が食べたい時にやっぱりクーラーボックスを使います。
すると当然ゴミが出ます。肉や魚は汁がでたりもします。そんな時はクーラーボックスに入れて持ち帰ります。ハードタイプのクーラーボックスだと汁漏れ臭い漏れの心配が少ないので結構重宝で安心してゴミを自宅に持ちえ帰ることが出来ます。
イスやテーブルになる
ハードタイプのクーラーボックスとソフトタイプのクーラーボックスの一番の違いは、クーラーボックス以外の使い方が出来るかどうかだと思います。
ハードタイプのクーラーボックスは簡易テーブルになります。コップやお皿飲み物が置けます。体重体格にもよりますが座ることも出来ます。水を入れたジャグを乗せて使いやすくも出来ます。コレって結構便利です。
↑使えるように凍らすまで時間がかかりますが、下のクーラーボックスでも一日以上持ってすごいです。
↑保冷力はいまいちですが長年使ってます、フタが取り外せて洗えて便利です。ウチで使っているのは8.3Lのヤツです。