【荒川 テナガエビ釣り】2021年2回目のテナガエビ釣りに行ってきました。エサはホタテのヒモです。結構連れて面白かったです。もちろん美味しく頂きました。
テナガエビ釣り
テナガエビ釣りは通常5月から7月中位まで楽しめます。今期はシーズンインが早いので長く楽しめるのか早く終わってししまうのか・・・
テナガエビ釣りのエサ
数年前からテナガエビ釣りが人気です。手軽にできて美味しく食べれる。最高です。テナガエビ釣りから自然や生き物に興味を持ってくれるといい感じです。
で、エサの赤虫が売り切れなんてことも経験しました。初めてです。餌がないと釣りになりません。テナガエビ釣りのエサには赤虫が最高です。餌持ちが良いですし、食いもいいです。赤虫に代わるテナガエビ釣りのエサを探してい見ました。
ホタテのヒモが一番釣れた
結論から言いますと、ホタテのヒモです。餌持ちもいいしちゃんと釣れました。赤虫と比べても釣果に影響なしです。
スーパーで売っているボイルホタテです。ベビーホタテとなってる時もあります。ま、ホタテを茹でたやつです。ハイ。
そのホタテのヒモの部分貝柱の周りに付いてるやつです。を、小さく細くハサミで切ります。針に付けます。釣ります。テナガエビが釣れます。赤虫と同じでチチブも釣れます。小エビも釣れます。赤虫と同じです。
ホタテのヒモの良いところ
赤虫の代用としてホタテのヒモが優れているところがあります。餌持ちです。赤虫は何度も使っていると赤い色が抜けて白く透明になってしましますが、ホタテのヒモをエサにするとソレがありません。
それに、赤虫は針に刺すときに赤い汁が手に付き指先が赤くなりますが、ホタテのヒモをテナガエビ釣りのエサに使うとソレもありません。
食べ物をエサにしてるので、それで釣ったテナガエビも少しだけ美味しく感じます。赤虫を食べたテナガエビも素揚げで美味しく食べるんですけどね。気になる人には気になるんじゃないかと。コレでOKです。
手に入れやすいです。何せスーパーで売ってます。釣り具店まで行かなくていいです。一日で使う量はホタテ1個分のヒモで大丈夫です。2個分もあるとほんとに1日楽しめます。
経済的です。1パック買うと1シーズン持ちます。ま、テナガエビ釣りに使う分は持って行き残りは冷蔵庫で夕食のおかずになるんですけどね。ホタテサラダになったり、バターソテーになったりそのままマノネーズに付けて食べたり。美味しいです。
当日の昼ご飯に棒ラーメンの具として使いました。ホタテ入りラーメン、海鮮ラーメンです。旨かったです。
赤虫が手に入らない人も、赤虫が苦手な人も、ちょっとテナガエビ釣りをやって見たいなって人もホタテのヒモおススメです。