【荒川 ハゼ釣り】大潮の満潮に釣りに行ったのでいつもの場所は水没して釣りが出来なかったので荒川でハゼ釣りをしてみました。
荒川でハゼ釣り
荒川でハゼ釣りは初めてです。
せっかくハゼ釣りに来ていつもの場所が水没してるとは思いもよらないので、びっくりです。
でも、そのまま帰るのもしゃくなので荒川で初めてハゼ釣りをしてみました。
エサはミミズです。
ちょい投げでちゃんとハゼが釣れました。
忘れ物
シーズン初ハゼ釣りなこともあって、いろいろ忘れ物をしました。
1.保冷剤(氷)
釣ったハゼを保存する保冷剤です。
保冷剤を持ってくるのを忘れた上にコンビニで氷を買うのも忘れました。
2.ビニール袋
釣ったハゼを直接クーラーボックスに入れると、クーラーボックスを洗うのが大変なので、一旦ビニール袋に入れてからクーラーボックスに入れます。けど今回は忘れました。
3.水汲みバケツ
川から水を汲んで手を洗ったり何かと便利です。
餌を付けた後の手を洗ったり、釣り針を魚から外した時に手を洗ったり、
手が汚れてべたべたのまま竿やリールを触るのはかなりヤです。
今回の忘れ物で一番不便でした。
保冷材もビニールも忘れたので、釣れた魚たちはクーラーボックスに直接入れました。
あと1種類で五目釣りでした。
5目釣りって言葉があります。
なんでも良いので5種類の魚を釣ることです。
今回はフッコ(スズキの幼魚)、ブルーギル、ハゼ、キビレダイの4種目の魚が釣れました。
荒川の汽水域(海水が混ざるところ)なのでフッコが混ざることもありますが、
キビレダイが釣れるとは思いませんでした。
キビレダイはヒレが黄色いタイが名前の由来みたいです。
今回釣れた4種類は天ぷらにして美味しく頂きます。
天ぷらにして頂きます。
ウロコを取ってハゼ以外は3枚におろします。
ハゼは3枚におろすと小さくなってしますので、腹開きにします。
ハゼの中骨は骨せんべいにして骨まで頂きます。結構美味しいです。
水分をキッチンペーパーで取ってから天ぷら粉を付けて油で揚げます。
ひっくり返します。
ハゼはふわふわで美味しいです。
フッコはわずかにフッコの香りがしますが、美味しく頂けます。
ブルーギルは結構淡白でこれまた美味しく頂きました。
キビレダイは臭いもなく淡白で下手するとハゼより美味しいかもしれません。身も厚くて食べ応えもあります。
フッコやブルーギルは釣れてもリリースする方が多いと思いますが、ぜひ天ぷらにして食べて見て下さい。
案外美味しくて良いもんだと思いますよ。