【マクライト2 アッシュバッグ】焚火道具を新しく買ったので実使用レビューです。トウキョウクラフトさん焚火台マクライト2と’nさん火消袋アッシュバッグです。
焚火道具を買ってしまいました。
マクライト2
1つは焚火台で、トウキョウクラフトさんのマクライト2です。
マクライト2は埼玉県にある彩湖道満グリーンパークでバーベキューをしていた時に、いつものとおり他の人の道具やらタープやらを見ていた時に素敵な焚火台を使っているカップルがいまして、思わず声をかけて使っている素敵な使いやすそうな焚火台についてメーカーやら名前やら使用感などを聞いてしまいました。
で、メーカーがトウキョウクラフト。焚火台の名前がマクライトと教えてもらいました。
ちょうど良い焼き網を探して使用していました。
その節は突然に聞いたにも関わらず、色々教えて下さり、有難う御座います。
で、早速購入しました。
で、やっと使用する機会が来まして、そのレビューです。
薄く仕舞えるので持ち運びは嵩張らなくて良い感じです。
組み立てはちょっと面倒です。ま、慣れの問題です。
ケガをしないように軍手をして組み立てるのが正解です。
風に強いのが売りの一つです。両端が良い感じに風除けになります。
ま、風加減によります。
トウキョウクラフトです。
火床が低いので冬場の足が暖かいかもしれません。
今回は焚火だけです。
五徳を置いてありますが、雰囲気だけです。
けど、五徳を使ったイメージでは、料理をしながら何かを焼きながらでも、焚火の薪を自由にいじれるのは大きいと思いました。
大きい薪を乗せても安定してました。
薪の量や大きさ、炎の位置大きさで、五徳の高さが変えられるのも良い感じです。
ま、一番上の位置しか使わなそうですが。
状況によって選択できるのはアリです。
結構いい感じに薪が燃えてくれます。
下から横から空気が入ってくれてます。
空気の入り易さが燃えやすさにつながりますから、良い感じです。
翌朝の残り具合です。
結構きれいに燃えてくれてます。
燃えカスが少ないのは有難いです。
アッシュバッグ
’nさんのアッシュバッグも買ってしまいました。
キャンプした時の当日の焚火は好きなだけ薪を燃やせますが、翌日の朝の焚火は薪の量を考えてしまいます。
片付けまでに燃え切ってさらに冷める量の薪。
アッシュバッグがあればそんな問題とさよならです。
早速焚火開始です。
最近ではめんどくさいのでバーナートーチです。楽です。
いきなり薪ではなく小枝に火をつけてます。使用するガスの量と時間が少なくて済みます。
キャンプでの目覚めの焚火は最高です。
お湯を沸かしてコーヒー飲んだり、パンを温めて食べてみたり、朝から楽しめます。
で、’nさんのアッシュバッグです。
写真ではわかり辛いですが、入口が斜めになってます。
で、入口はマジックテープです。
底にマチがあるので広げて立たせます。
ついでに入口を写真のようにひっくり返して入口を作ります。
コレをしないと入口のマジックテープに熱い炭が付いたら溶けます。
燃えカスを入れます。炭はまだ熱いです。
炎は出ないけど火吹き棒で吹くと赤くなります。って感じの炭です。
アッシュバッグの入口を戻して、マジックテープで止めて、2回折って、石を置いて、空気を遮断します。
このままほっといて、他のキャンプ道具を片付けてたら、いつの間にか冷えてました。
これで、キャンプの帰りの日でも焚火を楽しめます。
アッシュバッグの注意点が1つあります。
コレ、注意しないと大惨事になります。
火が消えて温度も冷えて持ち帰るときに、燃えカスの炭の入ったアッシュバッグを押したりすると、
アッシュバッグからアッシュバッグの入口のマジックテープの隙間から灰が煙のように出てきます。
浦島太郎もなんかイリュージョンが始まったのかと思うほどです。
入口をたたんでさらにビニール袋に入れて持ち運ぶことをおススメします。