【冬 バーベキュー】焼きカニを食べたくなったら、予約不要・無料、しかも炭捨て場もあるバーベキュー初心者にもオススメの彩湖道満グリーンパークで、バーベキューですよ。

2017年12月17日

前回のブログで

冬のバーベキューは海鮮バーベキューがオススメの記事を書きました。

ブログを書き終わった途端に、焼きガニが食べたくなって、

さっそく炭火で焼きガニをやってきました!

炭火焼きガニ

場所は、

彩湖道満グリーンパークです。
予約不要で無料でバーベキューが出来るので、バーベキューがしたくなったら、候補に挙がるばしょです。
電車とバスで行けるので、電車でバーベキューにオススメです。
しかも、炭捨て場があるので、バーベキュー初心者にもオススメ出来ます。

で、現地に着いたら、

まずは、焚火台で焚火を始めます。

焚火で炭お熾し

焚火をしながら、その焚火の中に、炭も一緒に入れてしまします。炭に火を付ける簡単な方法の一つです。焚火で温まりながら、同時に炭に火を付ける。炭に火が付くまで寒い思いをしなくて済みます。冬のバーベキューならではの一石二鳥の方法です。で、炭に火が付いたら、折り畳みコンロに炭を移して、

炭火焼きカニの開始です。

炭火焼きガニ

タラバガニを焼いても美味しいのですが、今回はお財布の事情により、焼きズワイガニです。
炭火で焼いたズワイガニは味、香り、食べやすさ。
いや~、美味しかったです。
カニは焼くと、水分が程よく飛んで、旨味が凝縮して、甘く、カニの香が鼻をくすぐり、とっても美味しくなります。焼いたカニの殻はとっても熱いので、火傷に注意してください。軍手を使用すると、カニが持てるまで冷めるのを待たずに、熱々が食べてれてオススメです。傍らで、焚火をしているので、ぬくぬくです。そして、焼きガニでウマウマです。カニの後にモツも焼きました。が写真はなしです。

一通りバーベキューを楽しんだ後は、

折り畳みコンロに残った炭を焚火台に投入し、折り畳みコンロの炭置きを外し、五徳だけを付けた状態で、焚火台の上に移動です。

折り畳みコンロ&焚火台

イスなども焚火台のそばに移動して、

クッカーを上に置いてお湯を沸かします。
〆のラーメンを準備します。

焚火台の上に折り畳みコンロを乗せ、さらにクッカーでラーメンです。
ラーメンが出来るまでも焚火で温ぬくです。
ラーメンを食べ終わった後も、焚火台&折り畳みコンロで温まりながら、お湯を沸かしてコーヒーを飲みながら、お菓子を食べマッタリと過ごします。

冬のバーベキューは工夫次第でぬくぬくで出来ます。

周りには10組程度のバーベキューグループがいました。皆さんそれぞれに、バーベキューを楽しんでしましたよ。焚火をバーベキューコンロとは別にして暖を取っているグループ。マキストーブを持って来て、暖を取っているグループ。料理の方も、それぞれ凝っていて、ダッチオーブンを使用して何やら作っているグループもいました。寒い冬のバーベキューだからこそ、バーベキューをより楽しんでしました。