焚火で温まりながら、イスに座って紅葉を楽しむ。贅沢な時間を過ごしてきました。

2017年11月21日

電車でバーベキューセット

焚火がしたくなって、電車で赤塚公園バーベキュー場に行ってきました。

赤塚公園バーベキュー場、初心者にオススメのコンナ場所です。

焚火道具の紹介です。

持ち運びに便利なイス

フチがオレンジのが椅子です。

ウルトラライトのイス

このイス、かなり軽くコンパクトになるので持ち運びに便利です。
組み立てにやや力がいりますが、慣れれば簡単に組立てられます。
電車でバーベキューには無くては成らないアイテムの一つです。

持ち運びに便利な焚火台

青い袋の隣がメッシュの焚火台です。

メッシュの焚火台

青い袋の下の紙袋に入っているのが、セカンドグリルです。
これもかなりコンパクトになり持ち運びに便利です。
山のふるさと村のキャンプでは暖をとるのに大変助かりました。

山のふるさと村でのキャンプでも使いました。

持ち運びに便利なテーブル

その他丸い筒状のものはテーブルです。

テーブル組み立て前
テーブル組み立て後

このテーブルもコンパクトで電車移動のバーベキューやキャンプには必ず持って行きます。
イスと一緒にどこにでも持って行きます。
電車移動のアウトドア初心者にはかなりオススメな道具です。

焚火をします

火を付ける

焚火台の上にその辺に落ちている小枝、買ってきたマキ、セカンドグリルの順に置いていき、ジュニアバーナーで網の下から炙ると、メッシュの網が赤く熱せられて、小枝が燃え始めます。

小枝が燃えると、その上に置いたマキに火が移り、マキが燃え始めます。
炭に火を付けるより、全然楽です。
ま、今回は焚火ですから当然です。

焚火で簡単な食事

お昼時の焚火ですから、コンビニで買った冷凍うどんと惣菜パンを温めます。

うどんとパン

このうどん、温めて沸騰したら完成です。
水も入れずに出来上がります。
メッシュの焚火台に、セカンドグリルを無理に乗せているので、上の写真のような軽い物しか乗せられません。
食後はセカンドグリルもどけて、本格的に焚火を楽しみました。
マキを増やし、火を大きくして、温まります。

紅葉を楽しむ

周りの景色は紅葉です。

焚火で温まりながら紅葉を楽しむなんて、贅沢な時間を過ごします。
焚火と言うとキャンプで夜のイメージがありますが、寒い時期の昼からアウトドアには、暖を取るのに最適です。

紅葉一つとってみても、寒い寒い言いながら紅葉を見るのと、焚火で温まりながら、イスに座ってゆっくり紅葉を楽しむとでは、全然違います。ひと手間かけて思い出をより良いものにしましょう。