【アウトドア コーヒー】大好きなコーヒーを公園、海辺、山で飲むと一層美味しく楽しめます。

2017年10月10日

アウトドアでコーヒー

毎月欠かさず購入している雑誌があります。
アウトドア雑誌のBE-PALです。
初心者向けのアウトドア記事が多く、道具の紹介から使い方、フィールドでの工夫の仕方など多岐に渡って構成されています。
また、時たま付いている付録も楽しみです。
アウトドアに関連した付録が付いていることが多く、実際に使用出来る物も付録として付いてくることもあります。

今回の付録は、コーヒードリッパーでした。
私はキャンプやバーベキューで美味しいコーヒーが飲めように、コーヒードリッパーは持っていますが、今回の付録のコーヒードリッパーも十分に使えそうです。

アウトドアでコーヒーを飲もう

コーヒーが好きな人は、お気に入りの喫茶店を持っていてたまに飲みに行く人もいると思います。
お気に入りの豆を買ってきて自分で丁寧に入れ楽しんでいる人もいると思います。
一度公園や海辺や山でコーヒーを飲んで見て下さい。アウトドアで自分で入れたコーヒーの美味さにうっとりして、そしてハマって下さい。

必要な道具

外でコーヒーを楽しむのに必要な道具は、お湯を沸かすアウトドアコンロ。
コンロはイワタニのジュニアバーナーが、カセットガスが使えて便利です。

お湯を均一に注ぐヤカン。
トランギアから出ているメイドイン スエーデンのミニヤカンがコンパクトで持ち運びに便利です。

豆を挽くミル。
使いやすいコンパクトハンディーミルが各社から出ています。
挽く時の荒さが調節出来、刃まで洗浄出来るものを選ぶと、お好みの味に調節出来、清潔に保管できるものがオススメです。
後は、好きなコーヒー豆とフィルターとマグを持って外でコーヒーを煎れて、楽しんで下さい。

コーヒーを楽しむ

コーヒー豆を挽いているときのあの匂い、ミルの中で豆が挽かれていく振動を自然の中で感じてみて下さい。いつものコーヒーが一段と美味しく感じられると思います。

マグにコーヒードリッパーを置き、フィルターを丁寧に折、挽いた豆の上からミニヤカンで丁寧にお湯を円を描く様に注ぎ、マグにコーヒーが落ちるのを待つ。あ~!最高です!
風や木漏れ日、素敵な景色。そんな中で楽しむ自分好みのコーヒー。
一度味わってしまったら、とってもたまりませんよ!

アウトドアでコーヒーセット

コーヒーを煎れにあっちこっちに出かけたくなりますよ。

持ち運びに便利なコーヒードリッパーです。

0.6リットルのとっても小さなケトル(ヤカン)です。こう見えてすすぎ口から細いお湯を出すことが出来るのです。

アウトドア初心者でも、カセットボンベ使用なので、とっても簡単に使えます。