【炭 着火材】エコココロゴスがオススメです。バーベキュー未経験者が初めてでも炭に火を付けることが出来る方法です。

2017年10月17日

初めてバーベキューをする時に炭に簡単に火を付ける(炭を熾す)方法の紹介です。

誰でも初めてのことがあります。
初めてバーベキューをする時は、初めて炭に火を付ける(炭を熾す)時です。
未経験者が知識と経験をつけて初心者になっていきます。

知識と経験を付ける前に、「つまらない・・・」「難しい・・・」と思って二度とバーベキューをしなくなるのは、悲しいことですし、つまらないことです。

そんな事にならないように、「バーベキューって楽しい!」「またバーベキューをしたい!」と思えるように、私の知識と経験から、初めてでも炭に火を付ける方法を伝えたいと思います。

ロゴスと言うメーカーから出ているミニラウンドストーブを着火剤代わりに使うことです。

ロゴスのミニラウンドストーブはそれ自体がヤシガラ成型炭ですので、小型の七輪なんかで木炭の代わり十分使用できます。しかも、火を付ける事がとっても簡単です。

ネイチャーストーブとセカンドグリル
ミニバーベキュー

ロゴスのミニラウンドストーブにチャッカマン等の火をしばらく当てとくと、回りからじわじわと火が付きあっと言う間に、全体に火が回り、炭としての役割を十分にしてくれます。

それではバーベキュー未経験の方が炭に火を熾すまでの手順です。

1.組み立てたバーベキューコンロの真ん中にロゴスミニラウンドストーブを置きます。

2.ロゴスミニラウンドストーブにチャッカマンなどで火を付けます。

チャッカマンの火をしばらく当てとくとパチパチと回りに火が付き始めて、全体に火が回った時に炎が立つことがありますので、十分に気を付けてください。

顔を近づけたりすると焼けどの危険がありますので、十分に気を付けて、火を付けてください。

箱に使用方法、注意事項が書いてありますので、使用する前に読んでおくとバーベキューの時に慌てなくていいですよ。

3.手をかざして、火が付いていることを確認します。

ミニラウンドストーブに火が付くととても熱くなります。
しかし、火や炎がメラメラと目に見える分けではありません。
ほんのり赤くなる程度、もしくは白っぽくなります。

バーベキュー未経験者が初めて炭に火を起こしたときに、メラメラと火が見えると安心しますが、実は炭に火がついて、いわゆる炭が熾きた状態になると、火は見えません。
炭の一部が赤くなって、もしくは炭全体が白くなります。

しかし、ものすごく熱いので、手をかざすと「アチッ!」と10秒もせずに手をひっこめると思います。その状態になっていたら、ミニラウンドストーブに火が付いた状態です。

簡単バーベキュー

4.用意している、木炭や備長炭や炭をミニラウンドストーブの上に乗っけます。

炭は熾きている炭の熱で次々とゆっくりに、けど確実に火がついていきます。
炭をミニラウンドストーブの上や横に接するように置いていくと、炭に火がつきお肉が焼けるようになります。

大体30分もたつと十分に他の炭にも火がついて、炭が白くなり、手をかざすと熱くなっています。

5.どんどん焼いてどんどん食べよう。

炭の量はバーベキューコンロの3分の2位で、良いですよ。
足りなくなりそうなら、熾きている炭が残っているうちに新しい炭を隣りや上に置くとまた新しい炭に火が移ります。

楽しく経験を積みましょう。
回りで、ウチワで仰いだり、バーナーであぶっているのを横目に、優雅に落ちついてノンビリ楽しくワクワクしながら炭が熾きるのを待っているだけで、簡単にバーベキューができますよ。

簡単にバーベキュー

(↑着火材にもなる。コレだけでもバーベキューが出来るスグレ物です。)