【焚き火 薪】焚火のマキを手に入れるまで。ネットで調べて、電話して、運よくマキを買うことが出来ました。

2017年11月19日

突然に焚火をやりたくなりました。炭でのバーベキューではなく、マキでの焚火です。

焚き火をするまで

場所の確保

電車で行けるバーベキュー場がある公園の管理事務所に電話します。
「予約をしてないのですが、今からバーベキュー場の空きはありますか?」
「キャンセルが出たので、出来ますよ。」
「今から行きますので、よろしくお願いします。」
「4時までですので、お願いします。」
「焚火もできますか?」
「足が付いているものでしたらできますよ。」
「分かりました、ありがとうございます。」
場所は確保できました。

薪の確保

しかし、マキがありません。バーベキュー場も場所だけの提供なので、マキの販売はしてません。炭を売っている所は知っていますが、マキを売っているところは知りません。

ネットで調べる

急遽ネットで調べてみると、同じ悩みを持っている人が結構いました。改めてネットで調べてみると、
1.家を建てている最中の現場の木くずをもらう。
2.材木店や製材店で木くずをもらう。
3.燃料販売所で売っているかも。
4.ホームセンターで売っている。
大きく分けるとこんな回答が出てきました。

さて、家の近所で1は知りません。却下です。次の2は、ネットで調べてみてもやはり、家の近所にはありません。却下です。その次の3はガソリンスタンドやプロパン業者しか出てきません。却下です。

いよいよ最後の4です。バスで行ける大き目のホームセンターAに電話して、確認してみます。
「すみません、そちらに炭ではなくマキは売っていますか?」
「マキは扱ってないです。」
「ありがとうございます。」
マキは扱っていませんでした。

今度は、自転車で行けるホームセンターBに電話して、確認してみます。
「すみません、そちらに炭ではなくマキは売っていますか?」
「確認してみます。」
期待していいのか?
「扱ってます。」
「ありがとうございます」
よっしゃー!マキが買えそうです。

さっそく、自転車に乗ってホームセンターBに向かいます。
店員に「マキはどこにありますか?」
「園芸コーナーにあります。通路の左側にあります。」
「ありがとうございます。」
園芸コーナーに急ぎます。

通路の左側を気にしながら歩いて行くと。ありました!売っていました!マキです。マキを手に取りレジに並びます。350円で約2キロのマキを手に入れました。これで、焚火ができそうです。

楽しく焚き火でマッタリ

(メッシュの焚き火台です。コンパクトに収納できて持ち運びに便利です)