【タープ】人数に合わせてヘキサタープを使い分けよう。サイドポールのアレンジで快適さアップ。

2017年11月27日

バーベキューやキャンプに、タープは付きものです。
日陰を作るのが主な役目ですが、急な雨から守ってもくれます。
また、自分やグループの陣地を作ってくれるのもタープの役目です。
私は電車移動でもタープは必ず持って行きます。

人数別に2のヘキサタープを使い分けてます。

1.バンドックのミニヘキサゴンタープ

重さは約2.8kg
収納サイズは長さが約75cm、10cm×10cmの円柱形です。
メインポール2本で約3~4人は入れます。

サイドポールを2本追加してアレンジすれば6人位が入れます。

さらにポールを2本追加して合計6本使用すれば、約4m×3mの屋根を作ることが出来ます。真ん中にテーブルを置いて回りにイスを置いて、10人前後が入れます。

ミニタープアレンジ


バンドックのミニヘキサゴンタープに初めから付属しているメインポールの長さは2mです。
追加するサイドポールは1.8m位のメインポールより長さが短いポールだと雨が降ってきた時にタープの屋根に雨が溜まらないのでオススメです。
ロープは特に追加しなくても良いですが、付属のロープが細いので、ふと目のロープに買い替えるとより安心できます。

2.モンベルのミニタープHX

重さがポール込みで約1kg
収納サイズは13cm×13cm×23cmとかなりコンパクトです。
ポールは165cmのを購入しました。
ポールは収納時で約40cmの長さになり、コンパクトです。
ハニーと2人でミニバーベキューをしたり公園や河原でのんびりと過ごすときに使っています。
1.8mのポールを2本持って行き、メインポールとして使い
1.65mのポールをサイドポールとして使うと、テーブルとイスを使用しても窮屈さを感じません。

モンベルミニタープ
ポール4本
ウルトラライトのイス2個とテーブル1個
が30Lのリュックに入ってしまうのが電車移動でもラクで簡単です。
内では「ミニセット」と呼んでいます。
アウトドア初心者の方は持ち物は軽くコンパクトで電車で現地に行け、現地で快適に過ごせる「ミニセット」オススメします。