【花見 梅】桜の前に梅の花見!都内にある梅の名所で梅見を楽しみ、美味しいお蕎麦を食べ、さらに東京大仏など色々と一日楽しむ。
花見と言うと、大抵の人は”桜”を思い描きますが、”梅”も良いですよ!
桜にはまだ早く、天気が良くても肌寒い季節に、咲く花・梅。
白梅、紅梅、黄梅と色々あります。
桜の花見に待ちきれず、大抵私はの花見は”梅”から始まります。
さくらの花見程混雑しませんので、梅の花見はノンビリゆったりと楽しめます。
いっぱい着込んで、梅見に出かけましょう!
赤塚溜池公園の梅
私が梅見によく行く場所の一つに、東京都板橋区にある赤塚溜池公園があります。
梅が約200本あり、大変楽しめます。
トイレはもちろん、イスやテーブルもありますので、お弁当を持って食事も出来ます。
赤塚溜池公園には郷土資料館や板橋区立美術館が歩いてすぐにありますので、色々楽しめます。
そうそう!とっても美味しいお蕎麦が食べられるお店もあります。
お蕎麦屋を越えてしばらく歩いて行くと、東京大仏も見れますし、大仏様からちょっと歩くと植物園まであります!
梅だけじゃなく、色々と楽しめるのが、赤塚溜池公園の良いところです!
オススメの行き方です。
都営三田線高島平駅から赤塚公園に向かって歩きます。
赤塚公園のバーベキュー場を右にみて、高速道路をくぐる様に信号を渡ります。
信号を渡りすぐ右に曲がります。
芝生に木々がある公園を真っ直ぐ歩いて行きます。
しばらく歩きますが、適度に木々があるので、
都内にいながら、まるでトレッキングやハイキングをしている気分になります。
しばらく行くと芝生の公園が終わり、歩道橋のようなものにあたりますので、階段を登り、左に行きます。
突き当りを今度は右の階段を下ります。降りてすぐの横断歩道を渡り、真っ直ぐ行くと赤塚溜池公園です。
池があるのですぐ分かります。
公園入口から池を正面に見て、
左が、板橋区立美術館、その先右に美味しいそば屋とコンビニ、さらに先左に不動の滝、滝を越えて東京大仏と植物園です。
東京大仏は看板や掲示が出てくるので、すぐに分かります。赤塚溜池公園から東京大仏まで、歩いて約30分です。
丘を登って!
池の周りの梅を楽しんだ後は、池の脇にある丘みたいな場所を、ぜひ登って下さい!
上は赤塚城の跡地ですが、広場になっていて、その奥にさらに梅の木がたくさんあります!
帰りはバスで
帰りは、道路を挟んで、美術館の前にある小さいショップでコーヒーでも飲みながら、その横にあるバス停から都営三田線高島平駅まで行けるバスを待って、バスで帰るとラクですよ!