【焚火台 五徳】メッシュの焚火台で使える五徳を自作してみました。焚火で料理が安心して作れるようにしました。
メッシュの焚火台はキャンプにバーベキューに大活躍です。キャンプでは夜の焚火でマッタリすごして、暖まで取れる優れもの!秋~冬~春~夏と通年通して使えます。
寒い季節のバーベキューでは暖取りとしてはもちろん、ホイル焼きにも大活躍です。焚火の中にホイルで包んだ食材を入れとくだけで、美味しい料理が出来ます。
メッシュの焚火台の五徳を自作
しかし、メッシュの焚火台の弱点は安心して鍋が使えないことです。ウチではメッシュの焚火台に無理やりセカンドグリルを乗っけて、ぐらぐらしながら使ってました。
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セカンドグリルの足が浮いている状態です。上の鍋焼きうどんを温めている写真でもセカンドグリルの足がういて、不安定です。そこで、セカンドグリルの足を延ばして、メッシュの焚火台の五徳にしようと考えました!
ホースバンドが活躍
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セカンドグリルの足に、ホースバンドを付けます。蛇口にホースを外れないようにするヤツです。見たことがあるけど、名前が分からず探すのにとても苦労しました。ホースバンドです。金物屋さんで調達しました。
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写真だと見つらいですがこのタイプのホースバンドは緩めると開きます。ネジも手で閉められるので、工具が必要ない分アウトドアでも便利に使えます。
ホームセンターで足を調達
次はホームセンターで適当な長さの棒を探します。ウチではホームセンターでアルミの2mの棒を40cmにカットしてもらいました。
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とっても軽いです。中は空洞です。ウチは電車でキャンプですので、軽さ重視で選びました。
セカンドグリルの足を延ばす
これをセカンドグリルとホースバンドで固定してます。
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結構いい感じです。足の長さも調節できるので、焚火の薪を入れるのも楽ちんです。
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セカンドグリルの足が伸びて、メッシュの焚火台をまたいでいます。グラグラしないので、五徳として使用して鍋が置けるようになりました。焚火の楽しみがまた一つ増えました。
セカンドグリル自体がかなり使える
セカンドグリルに付けたホースバンドも邪魔にならずに畳めます。
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セカンドグリルは色々便利です。バーナーの五徳としても当然使えます。一つ持っているとキャンプやバーベキューでの料理が楽しくなりますよ。今回の追加の足でさらに便利に色々と使える幅が広がりました。
工夫と自作が楽しい
「メッシュの焚火台 五徳」等で色々と検索してみましたが、なかなか思いどおりのモノが見つからなかったので、今回のアイデアが出て来ました。キャンプをより良く楽しむために、ちょっとした工夫が出来るのも楽しさの一つだと思います。
(↑便利なセカンドグリルです)
(↑持ち運びが簡単なメッシュの焚火台です)
(↑今回の功労者のホースバンドです。)
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