【落ちハゼ釣り 寒さ対策】冬の落ちハゼ釣りは寒さ対策に鍋でも食べて温まりながらハゼが連れるのを待ちましょう。 

2018年11月24日

冬の落ちハゼ釣り。
釣れるとサイズが大きく食べて美味しいので嬉しい魚です。
けどなかなか釣れません。

冬の落ちハゼ釣りの寒さ対策として鍋なんてどうですか?

外で鍋する道具

アウトドア テーブルとイス

コンクリの階段に直接座るよりはイスを持って行きましょう。
イスといったらテーブルです。
うちではのんびりセットと呼んでます。

イワタニのコンパクトバーナーとユニフレームのクッカーがあればとりあえず鍋が出来ます。
皿、箸、ポン酢、鍋の具材も忘れずに持って行きましょう。

アサリの酒蒸し

鍋の前に今回はアサリの酒蒸しを作りました。

アサリの酒蒸し

アサリをユニフレームのごはんクッカーに酒少量と共に入れます。
イワタニのコンパクトバーナーで蒸します。

アサリの酒蒸し

アサリが開いたら食べられます。

アサリの酒蒸し

コレ簡単で美味しいですよ!
実はこのアサリの酒蒸し。アウトドア初心者の頃からやってます。
イワタニのコンパクトバーナーと適当なクッカー。
それとスーパーで買ったアサリとワンカップ。
釣り、花見、紅葉に公園。ちょこっとした時にちょこっと作るのに最適です。

今回もカキ

今回も昆布で出汁を取ります。
今回はアサリの酒蒸しの汁も入れてます。

前回のカキしゃぶの記事はコチラです。

昆布で出汁とり
水を追加

鍋には水が足りないので、水を追加します。

白菜を投入

カキを入れて出来上がりです。

カキ鍋

カキ鍋でも良いですし、カキしゃぶでもいいですよ。
今回も生食可能なカキを購入して、カキしゃぶにしてしまいました。

わかめも投入

今回もわかめを投入です。
コレ、なんだか知らんけどほんとに美味しいんです!
ホントにオススメします。

最後はうどん

うどん

うどんで身体ポカポカです!
落ちハゼ釣りなのか、外鍋なのか分からなくなってますが、冬の落ちハゼ釣りの寒さ対策に鍋ってどうですか。ありですよ。ってことです。

落ちハゼが釣れる

落ちハゼ

お鍋でポカポカヌクヌクしていると竿先の鈴がリンリンとなり、リールをクルクル巻いてみると、見事な落ちハゼが釣れてます。

プラスアルファ―で楽しく

釣りの用意だけをすれば釣りは出来ます。
けど、釣り以外の用意もするとアタリを待つ間、魚が釣れるまでの間を楽しく過ごすことが出来ます。
今回は冬の落ちハゼ釣りです。
ハゼ釣りの用意だけしてもハゼは釣れたと思います。
けど、ハゼが釣れるまでの時間が寒くて文句ブーブーだと思います。
ハゼが釣れても、楽しくなくハゼ釣りなんてもう二度と行きたくない・・・なんてことにならないように、色々工夫が必要です。
今回は鍋にしました。
ま、大抵バーベキューか鍋になるんですけどね。

(↑カセットガスで使える便利なシングルバーナーです。非常用の備えと言えば買いやすくなりますよ。)

(↑鍋2つにフライパンが1つのセットです。ごはんが簡単に炊ける優れものです。非常用の備えにどうですか?)