【キャリーカート キャンプ】電車でキャンプのキャリーカートに荷物を載せる時の工夫でラクに簡単に移動できます。
電車でキャンプの荷物の運び方
最初はぐるぐる巻きでした。
電車でキャンプの荷物はキャリーカートに載せて運びます。
もちろん背中にも荷物を背負っていきます。
キャリーカートでキャンプ道具を運ぶ電車でキャンプの最初の頃はとりあえず、荷物をキャリーカートにゴムでぐるぐる巻きにしてました。
キャリーカートのスキマからテントやタープのポールが落ちてきたり、荷物がズレてきたり、何だか大変でした。
工夫その1 アルミの板
キャリーカートでキャンプ道具を運ぶとキャリーカートのスキマより小さいものはそのスキマから落ちてしまいます。
落ちないまでも袋のなかでポールやペグなどはそのスキマに入り込もうとします。荷物がズレて持ちにくいです。
そこでキャリーカートのスキマを埋めるべくアルミの板を購入します。
アルミの板とは言ってもアルミのフタです。
ホームセンターのキッチン用品売場にあるギョウザ保存用のバットのフタです。
このギョウザ保存用のバットのフタをキャリーカートに一番最初に載せると、キャリーカートのスキマが無くなります。その上荷物が載せられる面積が増えます。コレ大正解でした。
上の写真の水入れの下の黒い布袋にペグやハンマーなどが入っています。
アルミ板ののおかげで面積は広くなりましたが、なんだか不恰好です。
工夫その2 工具箱
アルミのフタを使用するようになってからキャリーカートでキャンプ道具を運ぶのがラクになりました。テントやタープのポールが袋の中とは言え、キャリーカートのスキマに落ちません。
ペグやハンマーなどの重たいものは別に袋に入れてキャーリーカートに載せて運んでました。背中に背負うより、キャリーカートで運んだほうがラクです。
しかし、このペグたちを入れた袋が難点でした。
ホームセンターで工具箱を購入しました。
ペグとハンマーが余裕で入ってそこそこ大きいものを選びました。
コレ大正解です。
袋と違い箱なのできっちり納まります。
ペグやハンマーの他にロープやライト、ハンキングチェーンなどの小物が収納できます。
上の写真は工具箱を手間に載せて工具箱の上にテントのインナーマットとキャンプマットを載せ、テントとタープは外側に載せます。
上の写真はテントとタープを手前に載せて、工具箱を外側にソノ上にインナーマットを乗せています。
工具箱を使う前と後ではスッキリ度が全然違います。
アルミ板と工具箱を使用することで、キャリーカートでキャンプ道具を運ぶのがとってもラクで簡単になりました。
キャリーカートでテントを運ぶ
キャリーカートを使う前の電車でキャンプではメッシュのリュックにテントもペグも入れて背負っていました。
その時のテントは2m×2mの2人用です。
ある時広めのテントが欲しくなりテントの中でも立てるノースイーグルのワンポールテントを買いました。重さが約7kg、収納時の大きさも倍以上になり、さすがに背負ってもって行くことは出来ません。そこでキャリーカートに載せて電車でキャンプになりました。
テントやペグ、ロープや小物が工具箱に入ってキャリーカートで運ぶので背中に背負う荷物は軽くなりすごくラクになりました。
アルミ板と工具箱でキャリーカートにキャンプ道具を載せて電車でキャンプ。
渋滞も駐車場の心配も無く楽しくキャンプをしています。
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