【旧古河庭園 枯れ滝】バラと紅葉のコラボレーションが見ることが出来る素敵な場所です。赤、黄、緑の三色紅葉とバラが見事な空間を作っていました。
旧古河庭園
行き方
JR京浜東北線で上中里駅まで行って改札出て通りを右に歩いて行きます。
右側に飲み屋喫茶店がある坂道を登っていくと今度は同じく右側に神社があります。
大通りにぶつかるので信号を渡って今度は左に歩いて行きます。
右側に旧古河庭園の入口があります。大体歩いて10分かからないぐらいです。
結構素敵な場所でした。
入園料は大人一人150円です。入園料を払ってさっそく中に入ります。
入口付近にはお土産やさんやコーヒーやアイスを売っている車が止まってました。そうそう、パンフレットなどもあります。園内見取り図的な案内パンフもありますので忘れずに取ってきましょう。
いきなり洋館が現れます。
この洋館をL字に囲むようにバラが植えてあり、見事なバラを見ることが出来ました。
↑正面側です。
↑横側です。
いやー、見事なバラです。丁度見ごろでラッキーでした。洋館の下にもバラ園(洋風庭園)があります。
洋館があり、洋館をL字に囲むようにしてバラが植えてあり、洋館から階段を下りると洋風庭園になった増す。洋風庭園にはまたバラが植えてありちょっとしたバラ園になってます。
そのバラ園からさらに階段を下りると日本庭園になってます。だから洋風庭園から日本庭園に向かって写真を撮ると、↑のようなバラと紅葉のすばらしいコラボレーションの素敵な写真を撮ることが出来ます。
ホンとこの景色は生で見て下さい。すばらしいのなんのってって感じです。
洋風庭園から日本庭園に降りる階段の上段から日本庭園に向かって取った写真です。
なかなか無いですよ!赤、黄、緑の三色紅葉風景です。いいタイミングで見に行くことが出来ました。
枯れ滝
写真だと何が何だか、ぜひ生で見てみて下さい。すんごいですから。
こっちも滝です。枯れ滝とは違ってちゃんと水が落ちてる滝です。
そうそう、茶室もちゃんとあります。本格的にお茶をたいてくれるので、雰囲気ばっちりです。が、私らにはきちんとしすぎていて、止めときました。お金払って席について待てるとお菓子とお茶が出てくるだけのシンプルなシステムが気楽で好きです。
わざわざ写真撮影用に色とりどりのモミジが入れてあるそうです。せっかくなので写真に収めました。ここでも赤、黄、緑です。
初めて旧古河庭園に行きましたが、想像より素敵な場所でした。電車でお手軽に紅葉で、素敵なバラまでそしてバラと紅葉のコラボまで見ることが出来ました。洋館周りにはツルバラもあるそうなので春から初夏の季節にも行って楽しみたいと思います。