【ハゼ釣り 寒さ対策】シーズン最後の川でのハゼ釣りです。11月です。寒さ対策して楽しくハゼを釣って美味しくハゼを食べました。
新河岸川でハゼ釣りしました。
前回は大潮の満潮時に釣りに来て水没していた場所です。
今回は良い感じに干潮時から釣り始めることが出来ました。
コレからだんだんと潮が満ちて満潮に向かう時間です。
11月のハゼ釣りはそこそこ寒いです。
遠赤ヒーターアタッチメントの出番です。
SOTOの分離式シングルバーナーに遠赤ヒーターアタッチメントを乗せます。
そのままだと熱が拡散してしますので、風防で囲みます。
風防で囲むことによって熱が上方向に伝わるようになり、手をかざすと温かくなります。
私らのハゼ釣りは餌を付けた仕掛けを投げてハゼが釣れるまで待つ釣りです。
洋服で調節しているとはいえ待ってる間はジッとしているので寒いです。
で、ヒーターアタッチメントを使った簡易暖房です。
お湯も沸かせます。
ヒーターアタッチメントを外してクッカーを乗せてお湯を沸かします。
熱いコーヒーを飲みながら温かく楽しみながらハゼが釣れるのを待つことが出来ます。
お湯を沸かして温かいコーヒーを飲みながら、遠赤ヒーターアタッチメントに乗せ換えて簡易暖房で温まりながらハゼを釣れるのを待ちます。
竿先に付けた鈴がなり、リールを巻いてみると・・・
ハゼが釣れてます。
分離式シングルバーナー、遠赤ヒーターアタッチメント、風防の3点セットで楽しくハゼ釣りが出来ました。
言っときますけど寒いですよ。けど指先が温まるだけで、結構違います。
お湯を沸かせて、熱いコーヒーを飲めるのは大きいです。
天ぷらにします。
釣れたハゼはその日の夕飯のおかずの一部になります。
ウロコを取って、内臓を取って、腹開きの上に中骨を取って下処理します。
中骨は骨せんべいにします。
水分をキッチンペーパーで取ってから天ぷら粉を付けてあげます。
ハゼの天ぷらだけだとアレなので、ナスやイモなども天ぷらにします。
おすすめは紅ショウガの天ぷらです。美味いです。
寒い時期の待つ釣りは少しでも温かく楽しく出来るように工夫するとカブが上がりますよ。