【山のふるさと村】1泊200円の格安キャンプ場に予約の電話をしました。案外簡単ですよ。

2017年9月26日

奥多摩湖 山のふるさと村キャンプ場に予約の電話をしました。

ハニーが雑誌を見ていると「ここに行きたい!」と言ってきました。
雑誌の写真は木々に囲まれた湖に橋が架かっていて、とても良い感じです。
その橋もドラム缶で湖に浮いているらしく、橋と言うよりも長ーいボート乗り場に見えます。
ちょうど紅葉の季節なので、紅葉が見れるかも知れません。

山のふるさと村キャンプ場

場所はどうやら奥多摩湖らしく、さっそく奥多摩湖キャンプで検索をかけてみます。すると丁度よく湖の近くにキャンプ場がありました。
山のふるさと村キャンプ場です。

キャンプ場のホームページを見てみると、なんだかよさそう。
キャンプ道具一式のレンタルもあり、バーベキュー一式のレンタルもあり、食材も予約すれば買えそう。

毛布のレンタルもあるので、かさばる毛布を持って行かなくて良さそう。
マキも売っているので焚き火も楽しめる。
しかもテントサイトで1泊1人200円と格安です。

そしてシャワーが無料で使える。
レストランもあるみたいです。

キャンプ場のホームページにある空き情報を見てみると丁度休みの日にわずかに空きがあるようです。
そこでキャンプ場の管理センターに電話をし、予約を入れました。

いざ、電話予約

電話で言われたことは、
食事は必ず持って来てください。
食器類、洗面道具は必ず持ってきて下さい。
アルコール、たばこは売ってないので必要ならもって来てください。
チェックインは何時から何時です。
チェックアウトは何時です。
サイトの広さはこれこれなのでテントの大きさは大丈夫ですか?
夜間は通行止めになります。
花火はだめよ。
レンタル品が必要なら当日に受け付けして下さい。
この電話の後に必ず、メールかFAXで再度申し込みすること。
ざっとこんな注意事項を含む確認をされました。

電話で仮予約をしてメールかFAXで申し込みをする感じです。
料金はテントサイトで1泊一人200円と格安でシャワーも無料で使えるなんて、素敵なキャンプ場です。
今からとても楽しみです。

キャンプが楽しみ

キャンプに行く時期の過去の最低温度と最高温度を調べて、その気温で快適に眠れる様にコット(キャンプ用のベッド)やシュラフ(寝袋)を探します。
私たちは電車とバスを利用していくので、交通機関や時刻表を調べるのも楽しみの一つです。

レストランもあるので、お昼に何を食べようかなーとメニューを見てるのも楽しいです。
道具の準備や行動計画や夕食の献立等ワクワクしながら楽しんでいます。

キャンプ初心者の方は予約不要、無料のキャンプ場も楽しいですが、予約は必要ですが格安でキャンプが出来るキャンプ場もいいですよ。
有料キャンプ場だと、たいてい指導員と言うか聞けば教えてくれるスタッフがいるので安心感が違います。

↑183cm・90kgの私が使っているコットです。いまだにホネが曲がっていません。

↑ハニーが使っているコットです。数回の使用でホネが曲がってきました。が、まだまだ使えそうです。