【ハゼ釣り 初心者】冬の落ちハゼ釣りはバーベキューで温まりながらマッタリできる京浜島つばさ公園がオススメです。
京浜島つばさ公園に落ちハゼ釣りに行ってきました。
釣りだけだと寒いので、ーベキューもしてマッタリと落ちハゼ釣りです。
落ちハゼとは
普通のハゼは一年でその生涯を終えます。
春先に川に上って来て、
夏に成長して、
秋に産卵して、
冬は・・・
しかし、冬を越すハゼがまれにいます。
冬になると海まで落ちてきて(戻ってきて)
水温の比較的安定した深場で冬を越します。
この海に落ちて、深場で冬を越すハゼを落ちハゼと言います。
落ちハゼ釣りのコツ
やはり待ちの釣りです。
落ちハゼ釣りの仕掛けは諸説ありますが、私は、カラフルでビーズやら羽やらが付いているにぎやかな仕掛けを使います。深場でじっとしている落ちハゼに食い気を起こさせるためです。
にぎやかな仕掛けがゆらゆらしてると落ちハゼも「なんだあれは!」と気が付いてくれる気がしませんか?
気になった落ちハゼが近寄ってくるとそこにはエサの美味しそうなアオイソメがついています。
アオイソメもアピールのために1匹丸々付けます。
深場でじっとしている落ちハゼも思わずパックと食べてしまいます。
先っぽだけを食べても針まで食べてくれないと釣れません。
竿先にあたりがあっても、すぐにはリールを巻きません。
しっかり針まで食べてくれるまで、待ちます。
30秒どころか3分~5分。
冬の寒い海の中です。
落ちハゼも思うように食べてくれません。
ハゼの口もガタガタ震えていることでしょう。
じっくりと食べるのを待ってあげて下さい。
頃合いをみてリールを巻いてくると見事、落ちハゼが釣れていることでしょう。
バーベキューがメイン
実はバーベキューの合間にハゼの様子を見に行っていたので竿先をあたりは見てませんでした。
焚火のそばでヌクヌクとあったまっていました。
京浜島つばさ公園は落ちハゼ釣りが出来て、バーベキューも出来る素敵な場所です。
バーベキュー場のすぐ目の前で落ちハゼ釣りが出来ます。
だから、釣りはしたことがあるけど、バーベキューは初心者、もしくは初めて。
逆に、バーベキューはしたことがあるけど、釣りは初心者、もしくは初めて。
そんな方にオススメの釣り&バーベキュー場です。
京浜島つばさ公園は予約なしで、無料でバーベキュー&釣りが出来る初心者にオススメの場所です。
ぜひ行ってみて下さい。
いつでもイワタニジュニアバーナーと一緒です。
今回のバーベキュー&焚火では折り畳みコンロを使いました。
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