【キャンプ 下見】キャンプの下見に行ってきました。電車でキャンプですので、買い物その他チェックしてきました。

キャンプの下見です。

初めて行くキャンプ場には何らなの形で実際に現地を見て確認しに行きます。今回はネットで埼玉県の無料キャンプ場を探していたら超穴場と紹介されていたキャンプ場を見つけたので、散策ついでに確認してきました。

チェックポイント1

私らは電車でキャンプです。荷物は背負ってその上キャリーカートで引っ張っていきます。

電車の乗換がスムーズに出来るかどうかを確認します。エレベーターがあるかどうかです。乗換駅、目的駅にエレベーターがあるか、ホームから改札、改札から外にエレベーターを使っていけるのかをチャックします。

階段を使うところがあると荷物を持って階段を上り下りしなくてはいけません。めんどくさいです。

チェックポイント2

買い物がどこで出来るかを確認します。キャンプ場に売店があるかどうか、キャンプ場の近くにスパー等があるかどうかです。

今回の場所は最寄り駅の近くにスーパーがありました。スーパーの商品もチェックします。お肉や魚や野菜。鮮度や価格。ガスボンベや炭・マキがあるかどうか。

ウチでは海鮮物があるとポイントが高くなります。サザエやイカやエビがあると二重丸です。

買うことが出来るものは家を出る時に持って行かなくて済みます。電車でキャンプなのでその辺しっかり確認します。

チェックポイント3

駅からキャンプ場までの行き方です。歩いていけるか、バスがあるか、はたまたタクシーを利用するかです。

歩いて行ける距離なら駅からキャンプ場までの間にあるお店をチェックです。

バスを利用できるなら時刻表のチャックとバス停からキャンプ場までの道のりのチャックです。

今回はタクシー利用でした。行はタクシーで帰りは歩きで駅まで行ってみました。疲れました。

チェックポイント4

現地のキャンプ場の設備や地面の確認です。

地面の確認は念入りにします。ペグが打てるか、平らな場所がどれくらいあるか、水はけや、砂利なのか芝なのか土なのか等々です。木の根っこ張り具合なんかも確認します。テントが快適に張れる場所がどこか、他の利用者さんのテントの場所なんかも確認しながら様子を見ます。

炭捨て場があるかも確認します。ゴミが捨てられるかもです。ゴミは捨てられたらラッキーで基本持ち帰りが多いです。炭捨て場も同じです。

水場があるかの確認です。まれに洗剤やタワシ・スポンジが置いてあるところもあります。

最後に注意事項やルールを確認します。

ゴミは持ち帰りです。直火は禁止です。午後10時に消灯です。花火禁止です。

ペットOKみたいです。ボール遊びは線引きが難しいのでしないが吉そうです。

ルール・マナーを守りましょう。

せっかく下見に来たので利用してみたいと思います。