【電車で 奥多摩】電車とバスでドラム缶橋に行ってきました。紅葉を見て、日帰り温泉にはいり、奥多摩を堪能してきました。

2017年11月15日

電車とバスで奥多摩湖のドラム缶橋に行ってきました。

奥多摩湖の紅葉を楽しんで、キャンプで焚火を楽しんで、帰りは奥多摩駅の近くの日帰り温泉に入って、さっぱりとしてきました。

電車で、奥多摩湖のドラム缶橋までは

新宿駅から青梅駅、青梅駅から奥多摩駅

新宿駅から中央線で青梅駅まで行き、青梅駅から青梅線に乗り換え、終点の奥多摩駅で降ります。

奥多摩駅

快速電車や特別快速電車に乗れると、青梅駅まではスムーズに行けます。
私らは各駅停車でのんびり座って行きました。

青梅線

青梅線は単線なので、先頭車両に乗ると何とも言えない景色を楽しむことが出来ます。

奥多摩駅からバスで奥多摩湖

奥多摩駅の目の前にバス停があります。
西東京バスの丹波行きに乗り、奥多摩湖バス停で降ります。

奥多摩駅前のバス停

丹波行のバスは1時間に1本ありません。
ので、あらかじめ時刻表で調べてから行くとスムーズに行きます。
私らは、奥多摩駅でお昼を食べるつもりで行きましたので、ノンビリと奥多摩駅周辺をブラブラ歩き楽しみました。

奥多摩駅近くの紅葉

奥多摩駅から氷川キャンプ場の方に歩くと食堂があり、そこでお昼にしました。
さらに歩いて行くと橋が架かっていて、橋の上からの紅葉が素晴らしかったです。

ドラム缶橋

奥多摩湖のバス停の目の前が奥多摩湖で階段を降りるとドラム缶橋です。

ドラム缶橋
ドラム缶橋

このドラム缶橋、適度に揺れて、面白かったです。
ドラム缶橋の真ん中、奥多摩湖の真ん中で見る紅葉も素晴らしく、来てみて良かったです。
ドラム缶橋を渡って、さらに湖畔のハイキングコースを40分歩くと山のふるさと村に着きます。
私らは山のふるさと村でキャンプをしてきました。

キャンプの帰りも、ドラム缶橋を渡りました。
日帰り温泉もやっている宿が近くにあるので、電話で確認すると・・・
たまたま休みでした・・・
馬頭館ってとこなんですけど、温泉につかりながら奥多摩湖が見渡せる評判の温泉です。浴槽が小さいらしいので、確認や予約をしときましょう。

帰りのバス、そして奥多摩駅にて日帰り温泉

がっかりして帰りの奥多摩駅行きのバスに乗ります。
バスは満員でさらにがっかりしていると、窓から見える景色が紅葉が素晴らしく、かえって得した気分になりました。
電車キャンプの特典です。
車を運転していたら、景色、紅葉をゆっくり眺めることはできません。奥多摩駅に着きました。

スマホで日帰り温泉と検索すると、駅から歩いて数分の所に日帰り温泉もやっている宿がありました。
さっそく電話して、確認します。
700円で1時間程度、温泉に入れると言うので、行ってきました。
玉翠荘さんです。

お風呂は狭いですが、41℃と温めで気持ちよく、ゆっくりと入れます。
泉質は弱アルカリ性の単純泉で、お肌つるつるの温まる温泉でした。
電車でキャンプの2日間、奥多摩湖の紅葉を見て、奥多摩駅周りをブラブラし、温泉まで入って、休日を堪能してきました。